Amazonプライム感謝祭56％オフ！極薄7.55mm Qi2対応モバイルバッテリーがおすすめ！
現在開催中のAmazonプライム感謝祭 先行セールでおすすめのセール対象品を紹介しています。今回は56％オフになっている7.55mmの極薄Qi2対応ワイヤレス充電モバイルバッテリー「MATECH MagOn Ultra Blade 5000」を紹介。
実際に今年の2月末に購入してずっとメインで普段使いしてるおすすめのモバイルバッテリーで、何が良いのかというと、最新のワイヤレス充電規格「Qi2」に対応してワイヤレス充電が早いことと、7.55mmという驚きの薄さ。荷物としてかさばらないしiPhoneを充電しながら重ねて持ちやすい、そして充電も早いととても使いやすいんです。
モノが良いだけに通常価格がモバイルバッテリーで約8,000円と少し値は張ります。だからこそ56％オフは大チャンス！
以下に簡単に製品を紹介します。
MATECH MagOn Ultra Blade 5000
MATECH MagOn Ultra Blade 5000。MATECHのマグネット式のモバイルバッテリーの製品名は「MagOn ~」となっていて、今回のQi2対応の極薄タイプは「MagOn Ultra Blade 」で本体にも記載されています。Qi2対応の前モデル MagOn BladeやQi2非対応のMagOn Ultra Slimとかもあって一見すると間違えてしまいそうなので注意。
厚みが7.55mm。MATECHからはQi2非対応で6.9mmとさらに薄いマグネット式のモバイルバッテリーも販売されていますが、0.6mm程度の差で充電速度は明らかに速くなるのでこちらの方がはっきりとおすすめ。
底面にはLEDランプが5つ。一番左はワイヤレス給電時に点灯、残り4つはバッテリー残量表示。
USB Type-Cポートは最大20Wの出力と最大18Wの入力に対応していてパススルー充電や低電力モードにも対応。
ワイヤレス給電エリアにはQi2の記載があります。このエリアをiPhoneのMagSafe部分に当てるとくっついて自動で充電がスタート。
Qi2とQiの充電速度を比較
実際にQi2対応のMATECH MagOn Ultra Blade 5000でのワイヤレス充電と、これまでメインで使用していたMagSafe対応モバイルバッテリーのQi規格のワイヤレス充電で充電速度を比較してみました。
Qi2ではバッテリー切れ0％の状態から40分で49％まで充電出来たのに対して、Qiだと40分で同じく0％から29％しか充電出来ませんでした。（充電速度は様々な要因の影響を受けるので毎回全く同じペースでは充電されません。参考程度に。特に夏場などはiPhone自体の発熱がすごいので充電速度が遅くなったり冷えるまで充電できないということも。冷房の効いた環境でここぞとばかりに充電したり、場合によってはケーブルを使ったりしていました。）
iPhoneはバッテリーの負担を軽減するためにバッテリー残量などで充電速度をコントロールするので50％くらいからはQi2とQiで充電速度の差は見られなくなったので、元々バッテリー残量が高めのうちから継ぎ足し充電が多い場合にはあまり差は感じないかもしれませんが、より急ぎで充電の必要なバッテリー残量が少ない時ほどQi2の充電の速さを実感出来ます。
5,000mAhとバッテリー容量は控えめですが、iPhone 16 Proを80％程度充電出来ました。
7.55mmの驚異的な薄さ！
そしてこの驚異的な薄さ。7.55mm。いざという時のためにいつでもバッグに入れておいてもかさばらないし120ｇ程度で重さも気にならない。充電しながらiPhoneを手に持って操作したりポケットに入れたりもしやすい。装着した時に少しiPhone 16 Pro本体よりも下部が飛び出していますが使用感としては特に気になりません。
バッテリー容量が5,000mAhと控えめな分この薄さを実現しているわけだけど、それにしても他の5,000mAhのモバイルバッテリーと比べてもこれほど薄いのはすごい。控えめとはいえiPhone 16 Proを80％程度充電出来るので、僕の場合は日常使いには十分です。
iPhoneでたくさん撮影する予定があったりなど不安のある時は別のモバイルバッテリーも合わせて持ったりします。10,000mAhを1台持つより5,000mAhを2台持つ方が好み。
最後までご覧いただきありがとうございました。MATECH MagOn Ultra Blade 5000を紹介しました。Amazonプライム感謝祭 先行セールで56％オフになっています。
また、最近は少し厚みが増す程度でディスプレイを備えたりスタンドを備えているようなタイプも同じMATECHから販売されています。
