5万円台で手に入るNothing Phone (4b) はミドルクラススマホ市場で頭ひとつ抜け出すか?

Nothing「Nothing Phone (4b)」5万9800円(直販サイト販売価格)

奇抜なデザインと安定したパフォーマンス、コスト面などで注目を集め、若者を中心に日本市場に浸透してきたNothingは、新たにミドルレンジモデル「Nothing Phone (4b)」を10月27日に発売した。Nothing直販サイトでの販売価格は、5万9800円。部材高騰、円安といった要因から、各社が大幅に値上げをしている中で、比較的手に取りやすい価格設定が特徴だ。

Nothingとしては、今年に入ってPhone (4a)シリーズや昨年夏のPhone (3)、1月のPhone (3a) Liteなど複数モデルが並行販売される中、今回のPhone (4b)は3a Liteの単純な後継ではなく、4シリーズの中でアクセスしやすい価格帯を狙う製品として位置づけられている。


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ディスプレイは6.77インチのSUPER AMOLED、アダプティブリフレッシュレートは最大120Hz。(4a) Proと比べるとベゼルがやや厚く、筐体も一回り大きいが、画面サイズは維持した。ピーク輝度は従来の3000~3500ニトから2000ニトに抑え、HDR再生時に極端に輝度を上げない設計で、バッテリー消費との釣り合いを取ったという。プロセッサーはSnapdragon 6 Gen 4、8コア構成。ベンチマークスコア単独での比較は難しいとしつつ、GPU性能やAIタスク処理の向上を含めて評価すべきとの見解が示されている。

バッテリーは5200mAhで、Nothingの既存ラインナップで最大容量となる。高速充電は30分で50%充電可能だ。熱処理領域も広く取っており、長時間の通話・動画・ゲーム利用を想定した構造とした。

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