陸上ファン驚きの進路発表「チートやろ」「世界を意識」 黒田朝日は、久保凛は…注目選手の“卒業後”

 元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)、2、3日に行われた箱根駅伝や11日の全国都道府県対抗女子駅伝など陸上ファンがおおいに盛り上がった年始。春に近づくにつれ、世間を沸かせた注目選手の進路が発表されている。 【一覧表】黒田、久保田のほかにも… 陸上注目選手の主な進路先  箱根駅伝で陸上ファンの垣根を越え、お茶の間にも知れ渡ったのは青学大の黒田朝日(4年)だ。山上りの5区では、従来の区間記録を1分55秒も更新する1時間7分16秒の区間新記録をマーク。タスキを受けた時点でトップと3分24秒差の5位だったが、鮮やかに逆転して総合優勝の立役者となった。  そんな黒田は4月より、GMOインターネットグループに加入する。ニューイヤー駅伝で初優勝し、青学大OBも多い強豪。昨年7月に発表されており、同社の公式Xは往路後、「黒田朝日選手は、今年4月からGMOインターネットグループの仲間に その走りと挑戦し続ける姿勢に、今後ますます期待しています!」とつづった。  女子800メートルの日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高)の進路も決まった。卒業後に積水化学に入社し、陸上クラブ「TWOLAPS TC」でトレーニングすることになった。12日に「TWOLAPS TC」の公式Xで発表。同クラブは男子800メートル元日本記録保持者の横田真人氏が代表、コーチを務めている。  特に黒田と久保の進路先にはネット上のファンも衝撃。黒田は衝撃の往路5区後に「来年のニューイヤー駅伝はとんでもないことになりそう!」「GMO行くのチートやろ」「青学ドリームチームになりそう」などの声が上がった。久保に対しては進学という選択肢もある中「そうきたか!!!」「進学するかと思ってたけど」「世界を意識した活動であればいい選択かも」との声が寄せられた。

 久保と同学年のドルーリー朱瑛里(津山高)は海を越え、米ワシントン大の陸上部に加入すると、同部の公式インスタグラムが報告。ドルーリーは岡山県出身。カナダ人の父と、日本人の母を持つ。陸上界のニューヒロイン候補として注目され、2024年のU20アジア選手権の日本代表に選出。女子1500メートルにおいて4分21秒41で金メダルを獲得した。  男子100メートルの柳田大輝(東洋大)はHondaに内定と同社が発表。柳田は昨年5月の関東学生対校選手権では追い風4.5メートルの参考記録ながら9秒95をマーク。9月の東京世界陸上では4×100メートルリレーでは6位入賞に貢献した。  今年の箱根で総合4位だった早稲田大には「高校ビッグ3」が加わる。昨年12月に行われた全国高校駅伝1区で、日本人最高記録をマークして区間賞を獲得した増子陽太(学法石川)、2位だった新妻遼己(西脇工)、3位だった本田桜二郎(鳥取城北)という上位3選手。箱根では鈴木琉胤(1年)が4区で区間記録にあと1秒に迫る好タイムで区間賞を獲得し、5区を駆けた「山の名探偵」工藤慎作(3年)も残り、逆襲を狙う。

THE ANSWER編集部

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