【NY為替オープニング】中東懸念根強く原油高止まり、ドル買い再開、2年債入札に注目|FX・為替ニュース
■注目ポイント ・NY原油価格92ドル台へ上昇 ・米・10-12月期非農業部門労働生産性確定値:前期比年率+1.8%(予想:+1.8%、速報:+2.8%) ・米・10-12月単位労働コスト確定値:前期比年率+4.4%(予想:+3.6%、速報:+2.8%) ・米・3月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-23.9(予想:-15.7、2月-17.3) ・米・4週平均ADP雇用:+1万人(前回+0.9万人) ・ユーロ圏、民間部門の3月経済活動は昨年5月来最低 ・米・3月製造業PMI速報値:52.4(予想:51.5、2月:51.6) ・米・3月サービス業PMI速報値:51.1(予想:52.0、2月:51.7) ・米・3月総合PMI速報値:51.4(予想:51.9、2月:51.9) ・米・リッチモンド連銀製造業指数
・米2年債入札
24日のNY外為市場では引き続き中東情勢、原油相場に焦点が集まる。今週は米財務省が国債入札を予定しており、本日は2年債入札が実施される。結果を受けた米国債相場を睨む。
イランに対し、先週後半に最後通告をしていたトランプ大統領がイランのトップリーダーと先週末から停戦に向けた話し合いを行っており、順調との見通しを示し、イランの発電所やエネルギー施設の攻撃を5日間とどまると発表したため原油価格が下落、米国の長期金利も低下し、ドル買いも後退していた。しかし、イラン側が米国との間接的、直接的な接触はないと否定したことや、攻撃の応戦が続いているため、原油価格や長期金利も再び上昇した。米短期金融市場では再び年内の利上げを織り込み始め、ドル買いを支援している。
ユーロ圏の民間部門の3月経済活動が昨年5月来で最低となり、ユーロ売り圧力となった。各国でインフレの上昇、景気の鈍化でスタグフレーション懸念が強まりつつある。米国の10-12月期非農業部門労働生産性確定値は前期比年率+1.8%となった。速報+2.8%から下方修正され、マイナスとなった昨年1-3月期来で最低の伸びにとどまった。同四半期単位労働コスト確定値は前期比年率+4.4%と、速報+2.8%から予想以上に上方修正され、昨年1-3月期来で最大の伸びとなった。
・ドル・円、200日移動平均水準150.09円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1613ドル。
ニューヨーク市場はドル・円158円79銭、ユーロ・ドル1.1590ドル、ユーロ・円183円80銭、ポンド・ドル1.3400ドル、ドル・スイス0.7870フランで寄り付いた。
Powered by フィスコ
各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。 【※関連記事はこちら!】 ⇒FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!