「男の子?女の子?」小室圭さん、NYの晩餐会で子どもの性別を聞かれ咄嗟に出た“珍回答”(週刊女性PRIME)
秋篠宮さまが天皇となられた場合は天皇の孫に、悠仁さまが天皇となられた際は天皇の甥か姪にあたる。 「宮内庁の発表前に、複数の週刊誌が眞子さんの出産を報じていました。当初、宮内庁は完全無視。しかし、そのあまりにも不自然な姿勢を報じられると一転、皇嗣職トップが定例会見で報告しました。ただ、出産した時期、子どもの性別といった詳しいことは“聞いていない”としました」(ワイドショーデスク) 小室夫妻がアメリカに渡って3年。ベビー誕生で再び夫妻の動向に注目が集まる中、圭さんは、ある場所に顔を出していた。 「6月12日、日米の文化交流を目的とした非営利団体である『ジャパン・ソサエティ』の晩餐会がNYで開かれました。在米日本人や日米間のビジネスに携わる700人ほどが参加し、その中にNY州弁護士として働く小室圭さんの姿もあったそうです。多くの参加者が夫婦そろって出席したようですが、眞子さんの姿はなく、さすがに生まれたばかりの赤ちゃんの面倒を家でみていたのでしょうね」(皇室ジャーナリスト、以下同) 晩餐会の参加者からは、小室さんの様子について、このような話を聞いたという。 「小室さんは昨年も1人で、この晩餐会に出席していました。今回はお子さんが生まれた直後ということもあって、参加者から次々と“おめでとうございます”と声をかけられていました。小室さんは“ありがとうございます"と笑顔で応じながら、率先して名刺交換していたようです」 その中には、会話に幅を持たせるためか、他意なく次のような質問をした人も。 「お生まれになったお子さんは、お嬢さんですか? お坊ちゃんですか?」 これに対して、小室さんは少し慌てながら、次のような返答で“煙に巻いた”という。 「ああ、それは本人のことなので」――。 小室夫妻と宮内庁が、子どもについて徹底的に隠すのには理由があるという。 「お子さんが男児だった場合、皇位を継ぐ可能性はゼロとは言いきれないからです。将来の天皇である悠仁さまに、お世継ぎとなる男子が生まれなかった場合、旧宮家の男子を養子にして、皇位を継がせる線が濃厚です。 それも難しい場合、新たに法律改正して愛子さまや佳子さま、さらには眞子さんの子どもを養子に迎えて、天皇とすることも考えられるのです。だからこそ、眞子さんの子どもの性別に注目が集まっているのです」(前出・皇室ジャーナリスト) 皇室史上、類例を見ない結婚をした眞子さんの子育ては始まったばかり――。