【一問一答】村上宗隆、メジャーデビューから2戦連発に「チームの流れを変えたかった」 献身的姿勢「責任もある。それが僕の野球」

四回、ソロ本塁打を放つホワイトソックスの村上宗隆 =米ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールド(撮影・福島範和)

ブルワーズ6―1ホワイトソックス(27日、ミルウォーキー=米ウィスコンシン州)ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が「4番・一塁」で先発出場した。開幕2戦目でメジャー初の4番起用に応え、四回先頭の第2打席に、バックスクリーン右へ2戦連発となる2号ソロ。ホワイトソックスの選手でメジャーデビューから2戦連発を放ったのは史上初で、日本人選手では2006年の城島健司(マリナーズ)以来、2人目の快挙となった。主な一問一答は以下の通り。

――開幕から2試合を振り返って

「毎日毎日同じ準備をして、同じ気持ちで試合に臨めていますし、まだ2試合なので、まだ160試合ありますし、前を向いて一日一日を過ごしていきたいなと思います」

――一塁の守備では五回に一塁線を破りそうな打球を飛びついて捕るファインプレーがあった

「来た球に対してしっかりと反応して捕るという準備は常にやっているつもりですし、それがああやって捕れたことはすごくよかったです」

――本塁打の打席はどういう思いで打席に向かった

「チームに流れを持ってきたいなと思って。先頭でしたし、来た球に対してしっかり自分のスイングをするというのを心掛けて打席に立ちました」

――2試合連続で敗戦。厳しい結果だがこれからどう前向きにとらえていく

「試合は必ずありますし、僕たちは試合をしなきゃいけないので、どうにか勝てるゲームを皆さんにお見せしたいなと思っていますし、本当に今はやるべきことをやっているので、あとは本当に勝ってチームがいい流れでいけるように、雰囲気づくりだったりをやっていければなと思いますけど」

――2試合連続本塁打。スイングの感覚は

「結果が出ていることはいいことですし、自分のやるべきことを毎日同じルーティンで、毎日同じように打席に立つということを心掛けているので、その点に関してうまく開幕2戦目ですけど、打てていることはいいことだと思います。でも、もっともっとやれることもありますし、たくさん知らないピッチャーが出てくるので、いろいろなことを経験して、いろいろな中で自分で感じることを生かしていければなと思いますけど」

――2試合経てチームの雰囲気は。チームをどう鼓舞していく

「もうやることやるだけですね。しっかり準備をして、相手の対策をして、勝つという気持ちで前を向いてやるだけですね」

――日本から移籍してきて、チームに流れを持ってくると思えるのはすごいことだと思うが、日本にいようがメジャーだろうがその思い、チームへの献身的な姿勢は変わらない

「それが僕の野球だと思っていますし、野球をやるうえで、僕が心掛けているところでもありますし、チームを代表してこうやって試合に出ているということはそれ相応の責任もありますしね、それが僕の野球だと思っています」

――初対戦の投手へのアジャストに関して何を心掛けているか

「しっかりデータも見て、どういう球が来るかとか、八木さんにも手伝ってもらって、いろいろ資料も作ってもらったりして、やることが一番大事だと思いますし、映像を見ながら、日本のピッチャーでこういうピッチャー似ているなとか、そういったところも考えながらやっていますけどね」

――試合前の準備は日本よりも時間を割いている

「いや、日本の時もやっていたので、そこは別に時間を割いているわけではないですね」

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