京大「論文改ざん」でも教授にスピード昇進:告発した研究員は雇止めに
教育
京都大学で研究不正が再び発覚した。2021年に発表した論文でデータ改ざんが認定された小田裕香子教授は、内部告発を受けた後も教授に昇進し、多額の公的研究費を基盤に研究を続けている。一方、告発した研究員は雇い止め処分を受けた。京都大学は改ざんを認めつつ影響は小さいと判断し、論文訂正を勧告するだけで終わらせた。
【話題】京大で“論文改ざん”発生→告発した研究員はクビに
■京都大学・小田裕香子教授 ・細胞生物学者 ・2021年、助教授時代に発表した論文が米学術誌で高評価 ・2023年、小田氏の研究室の研究員が「論文内データを不正操作した」と内部告発
→告発者に雇い止め通知&小田氏は教授に出世