黒田大輔と菅原小春が結婚、家族として「当たり前のことを深く愛していけたら」

黒田大輔と菅原小春が結婚したことが、本日5月1日に発表された。

連名で出されたコメントには、結婚報告とともに「ただ一緒にいられればいいと思っていましたが、これからは、家族として日常を、当たり前のことを 深く愛していけたらと思います。まだまだ未熟な2人ではありますが少しでも地球に優しい家族になっていきたいです」「今までお世話になってきた皆さま、これからお世話になる皆さま、いつも応援してくださる皆さまに とびっきりのエンターテイメントを届けられるように日々精進してまいります」と思いがつづられている。

黒田は1977年12月9日生まれ、千葉県出身。2005年に「La fuosaje ラ・フォサージュ ～愛をつく女～」で映画デビューし、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」をはじめとする数多くの映画・ドラマに出演。第30回高崎映画祭では、「恋人たち」の演技で最優秀助演男優賞を獲得している。4月23日からNetflixで独占配信されている、Netflix映画「新幹線大爆破」にも参加した。

菅原は1992年2月14日生まれ。幼少期に創作ダンスを始め、数々のダンスコンテストで優勝。独自のダンススタイルを作り上げ、国内外のさまざまなアーティストのバックダンサーや振り付けを担当している。近年では俳優としても活動し、大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」、連続テレビ小説「おかえりモネ」、ドラマ「パリピ孔明」に出演。映画「パリピ孔明 THE MOVIE」は全国で上映中。

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