日経平均は1602円高と大幅続伸、AIや半導体関連が上昇けん引=10月1日前場(ウエルスアドバイザー)

 10月1日前場の日経平均株価は、前日比1602円09銭高の6万8355円81銭と大幅続伸。TOPIX(東証株価指数)も同5.32ポイント高の4113.97ポイントと、小幅ながら上伸した。米マイクロン・テクノロジーの好調な決算などが追い風となりAI(人工知能)や半導体関連を中心に買われ、日経平均は堅調に推移。午前11時24分には同1605円69銭高の6万8359円41銭を付けた。取引時間中としては8月18日以来約1カ月半ぶりに6万8000円台を回復。その後も高値圏で取引を終えた。為替相場は1ドル=158円10銭台で、朝方よりも円安方向にある。 東証プライム市場の出来高は11億2202万株、売買代金は3兆9377億円。騰落銘柄数は値上がりが515銘柄にとどまった一方、値下がりは992銘柄と多い。変わらずは42銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち10業種が上昇、23業種が下落した。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、HOYA <7741> 、セイコーG <8050> などの精密機器株が好調。カプコン <9697> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も高い。三井金属 <5706> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株や、レゾナック <4004> 、信越化 <4063> などの化学株も堅調。日東紡 <3110> 、MARUWA <5344> などのガラス土石株や、ZOZO <3092> 、ファストリテ <9983> などの小売株もしっかり。一方、第一ライフグループ <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が安い。

 そのほか、PHCHD <6523> 、太陽誘電 <6976> 、さくら <3778> 、トーメンデバ <2737> 、レーザーテク <6920> などが上昇。半面、ニデック <6594> 、メンバーズ <2130> 、NISSHA <7915> 、ニッコンHD <9072> 、化工機 <6331> が下落した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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