『マレフィセント』吹替えキャスト一覧【金曜ロードショー】|シネマトゥデイ
本日(19日)日本テレビ系「金曜ロードショー」枠(よる9時~10時54分※本編ノーカット)で放送されるディズニーの実写映画『マレフィセント』のキャラクター、日本語吹替え版キャストを紹介します。
『マレフィセント』って?
『眠れる森の美女』に登場するヴィランで邪悪な妖精マレフィセントを主人公にしたストーリー。なぜ彼女はオーロラ姫に呪いをかけねばならなかったのか? その謎が、封印された過去と共に紐解かれる。日本では2014年7月5日より公開され、興行収入65億円を超えるヒットを記録しました(※日本映画製作者連盟調べ)。監督は『アバター』(2009)、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)でプロダクション・デザイナーを務めたロバート・ストロンバーグ。幼少期のオーロラ姫を、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの娘であるヴィヴィエン・ジョリー=ピットが演じたことも注目を浴びました。
ADVERTISEMENTあらすじ
ある王国で、念願のロイヤル・ベビー、オーロラ姫の誕生を祝うパーティーが開かれ、3人の妖精たちが「美しさを贈ります」「いつも幸せに包まれますように」と次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。ところが、3人目の妖精の番になった時、“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが現れ、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてる。それは「16 歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」というもの。幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ美しく成長していくが、その姿をマレフィセントが影から見守っていた……。
登場人物&キャスト
マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー/声:深見梨加)
邪悪な妖精。森の木々を自在に操る力を持つ。人間界からは敵と恐れられている。大きな2本の角があり、かつては大空を飛び回ることのできる翼を持っていた。生い立ちは謎に包まれている。
美しきプリンセス。王家に生まれながら、マレフィセントに呪いをかけられ、身分を隠して森の中で育てられる。自然を愛する優しい心の持ち、人間界と妖精界の平和の鍵を握る。
マレフィセントに仕えるカラス。人間に捕まったところをマレフィセントに助けられて以来、マレフィセントに忠誠を尽くす。マレフィセントの力によって、変幻自在に姿を変える。
3人の妖精(声:福田彩乃)ノットグラス(イメルダ・スタウントン※写真中央)、フリットル(レスリー・マンヴィル※写真左)、シスルウィット(ジュノー・テンプル※写真右)
オーロラ姫を育てる妖精たち。ステファン王に仕えている。オーロラ姫が16歳になるまで森の小屋で育てることになるが、家事や子育ては得意でない。
フィリップ:(ブレントン・スウェイツ/声:立花慎之介)
ステファン(シャールト・コプリー/声:てらそままさき)
国王。オーロラ姫の父。目標を遂げるためなら手段を選ばない。平民として生まれながら一国の王に上りつめた野心家。その過程で何があったのかは知られていない。
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