“10年に1度レベル”「かなり気温が高くなる」可能性 10月5日頃から関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部・南部・奄美、沖縄 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表
気象庁は9月29日、全国各地に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部・奄美、沖縄地方では10月5日頃から平年に比べて気温がかなり高くなる可能性があるとしています。農作物の管理等に注意が必要です。
関東甲信地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.3℃以上 関東甲信地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月5日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。
北陸地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上 北陸地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月4日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
東海地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上 東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月5日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
近畿地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上 近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月5日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
中国地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上 中国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月5日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
四国地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上 四国地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月5日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
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九州北部地方(山口県を含む) 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.4℃以上 九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、10月4日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
九州南部・奄美地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上 九州南部・奄美地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高く、9月30日と10月5日頃からはかなり高くなる見込みだということです。
沖縄地方 10月5日頃から かなりの高温 かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.4℃以上 沖縄地方では、最近1週間以上、気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みだということです。 熱中症となりやすい状態が続きますので、健康管理に注意してください。 1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表するとしています。
日本気象協会によりますと、高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるということです。
長野放送