「キムタク」が“2000万円”の「高級ミニバン」との“2ショット”が話題に! 後部座席でくつろぐ姿に「夢のよう」「カッコイイ」の声も! 移動用の豪華「4人乗り仕様車」とは

歌手で俳優の木村拓哉さんが、自身のインスタグラムを更新し、車内での一幕を映した写真を公開。これについてユーザーからも反響が集まっています。

キムタク、レクサス「LM」での1枚を公開し反響!

 歌手で俳優の木村拓哉さんが、2025年6月30日に自身のインスタグラムを更新し、車内での一幕を映した写真をアップしました。

 高級ミニバンでの車内で撮影された1枚に、多くの反響が寄せられ、話題が広がっています。

木村拓哉さんの移動車どんなモデル?(Photo:時事)

 木村さんはインスタグラムに以下のように投稿。

「おはようございます!

 今日もモチベーションを上げて撮影行ったります!現場のスタッフ、キャストの皆さん宜しくお願いします」(原文ママ)

 投稿された写真には、車内でグッドポーズをする木村さんの姿が映し出されており、撮影現場へ向かう朝の様子が伝わってきます。

 写真の背景には高級感あふれる車内が広がり、木村さんのスタイリッシュな雰囲気が際立っています。

 木村さんが乗っていたのは、レクサスの高級ミニバン「LM」とみられます。

 LMといえば、ミニバンでありながら専属運転手がハンドルを握り、オーナーやゲストが後席に乗る、いわゆる「ショーファーカー」として2020年に登場しました。

 2023年4月には、中国の上海モーターショーでフルモデルチェンジした2代目の新型LMが世界初公開され、2代目にして初めて日本に投入されることとなりました。

 日本仕様では後席を最重視した2列シート4人乗り仕様「EXECUTIVE」をラインナップしているほか、3列シートの6座仕様の「バージョンL」も2024年5月9日に登場しています。

 ボディサイズは、全長5125mm×全幅が1890mm×全高1955mm。

「独自の存在感と上品な佇まいを兼ね備えたエクステリア」をテーマにデザインされており、外観はレクサスの新テーマ「スピンドルボディ」を採用。空力性能を高めつつ存在感を高めたデザインとしています。

 車内はレクサス最高級本革を採用し、ショーファーカーにふさわしいラグジュアリーな空間。

 車内には運転席と後部座席の間にプライバシーを守るための仕切り(パーティション)が備わり、仕切りの上部には、電動で開閉するスモークガラスが付いており、これにより、プライバシーを守りつつ、必要に応じて開放的な空間にもできます。

ほかにも48インチの大型ディスプレイ、6本収納できる冷蔵庫、グローブボックス、傘立てが装備されるなど、「移動するファーストクラス」といえるほどの贅沢な仕様となっています。

なお、LM(LM500h)の価格(消費税込み)は、1500万円から2000万円です。

※ ※ ※

 SNS上では、「こんなクルマに乗れるなんて夢のよう」「キムタクのライフスタイルが素敵すぎる」「このクルマに乗るキムタクがさらにカッコイイ」といった声が多く見られ、話題が広がっています。

 木村さんはこれまでも愛車との写真を公開しており、そのたびに注目を集めてきました。

 過去にはハーレーダビッドソンやクラシックカーとのツーショットも話題となり、多くのファンを魅了してきました。

 今回の投稿も、多くの人々の関心を引き続けています。

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