【●虎将トーク】阪神・藤川監督、完全投球の今朝丸「良い4つのアウトでしたね」1回⅓で1奪三振

2番手で好投した阪神・今朝丸裕喜=エナジックスタジアム名護(撮影・水島啓輔)

(オープン戦、日本ハム5-2阪神、23日、沖縄・名護)阪神の新助っ人コンビが登板。カーソン・ラグズデール投手(27)が先発で2回1失点。5番手のダウリ・モレッタ投手(29)が1回無失点だった。また2番手登板の今朝丸裕喜投手(19)が1回⅓を投げて無失点。フランミル・レイエス外野手(30)から空振り三振を奪った。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り。

ーーラグズデールとモレッタが初登板

「そうですね。ラグズデールは、もう少し教育リーグの方で投げていこうかなと思っていますね」

ーーモレッタは

「出力上げていましたね。150まで。順調かなと。本人は僕の現役の時の映像を俺は見たんだって冗談で言っていましたけど、ドミニカンなので、しっかり勉強するというか、肌感でやる選手ですから、この辺りもどんどん勉強してくれたらなと思いますけどね」

ーー積極的な姿勢を感じる

「皆そうですけどね。良い意味で日本人の選手とか、どちらかというと気持ちがあまり前に出ないような選手に対してはプラスにも働いていきますしね。この辺りは良い相乗効果。日本人の勤勉さとラテン系の明るさがミックスされれば、ファイターズさんも、そういうチームですけど、いいのかなと思いますね」

ーー今朝丸は

「そうですね、本当は1イニングで終わりだったんですけど、次、レイエス選手だし、2年目で9球で終わりましたし、もう1つ挑戦してみて、なんていうのかな、オープン戦も初めて。この経験を覚えてるでしょうから、もう1人行こうと言って、最後スローカーブで、うまく伏見もリードして。相手の達投手が5年目ですよね? 今朝丸が2年目ということでは、チームは違えど、1つのモデルになるかもしれませんからね。何年かしたら、そういうモノが見えてくるかも、といったようなシーンでしたね」

ーー今朝丸は出力も出ていた

「そう見えましたか?まあレギュラーシーズンとは違いますから。レギュラーシーズンでは簡単じゃないから。このプロ野球の世界。良い経験にしながら自分の上限を上げながら、簡単ではないですけど、難しく捉え過ぎたら進めなくなりますから、良い4つのアウトでしたね」

ーー教育リーグに

「それはどうでしょうね。帰ってコーチと話をしてですけど、まだ2日間練習がありますからね」

ーー岩貞は(今朝丸の後を継いで⅔回を投げて3失点)

「まあベテランですからね。今の現状が、ここっていうことでは、レギュラーシーズンではありませんからね。じっくりと仕上げていく。そういった年数、キャリアですから」

ーーキャンプ中の実戦終了

「3連戦というか、キャンプは、あと2日ありますけど、レギュラーシーズンに向けて出てきた選手がいますよね。まだ精査はしてないですけど、少しまた考えながらいこうかなと」

ーー打線は壊して作ってる最中

「何にもしてないですよ、まだ」

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