2026年 公演ラインアップ【東京国際フォーラム公演/東京建物Brillia HALL 箕面公演】<2026年1月~2月・月組『侍タイムスリッパー』>

  1. トップ
  2. ニュース
  3. 2026年 公演ラインアップ【東京国際フォーラム公演/東京建物Brillia HALL 箕面公演】<2026年1月~2月・月組『侍タイムスリッパー』>

2026年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京国際フォーラム公演/東京建物Brillia HALL 箕面公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

■主演・・・鳳月 杏、天紫 珠李 【東京】 ◆東京国際フォーラムホールC:2026年1月9日(金)~1月20日(火)<一般前売 2025年11月23日(日・祝)> 座席料金…SS席12,500円 S席9,500円 A席6,000円 B席3,000円 【大阪】 ◆東京建物Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場):2026年1月28日(水)~2月5日(木)<一般前売 2025年12月14日(日)> 座席料金…SS席12,500円 S席9,000円 A席6,000円 ミュージカル

『侍タイムスリッパー』

原作/安田 淳一「侍タイムスリッパー」 脚本・演出/小柳 奈穂子 幕末の京都。密命を受けた会津藩士高坂新左衛門は、討幕派の長州藩士を討ち取ろうと刀を交えるが、突如雷鳴が響き渡り、眩い光に包まれる。目覚めるとそこは、現代の時代劇撮影所。遥か昔に幕府は瓦解し、侍すら消滅した現代にタイムスリップしてきたことに呆然自失となる高坂だったが、時代劇に携わる人々の人情に支えられ、“斬られ役”として生きていくことを決意する…。

2024年8月に単館上映で封切られるやいなや、評判が評判を呼び全国上映へと拡大、異例の大ヒットを記録した「侍タイムスリッパー」。日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど、日本映画界に旋風を巻き起こした話題作が、早くも宝塚歌劇の舞台に登場致します。   

関連記事: