timelesz 猪俣周杜、天才的な天然ぶりと物怖じしない発言 ひたむきな姿は思わず応援したくなる?

 timeleszの新メンバー・猪俣周杜とお笑いコンビ・バッテリィズのエースが出演する『エース・周杜の“ちゃんとやれるかな?”』(日本テレビ系)が5月18日に放送される。番組は「大人版はじめてのおつかい」とも言えるコンセプトで、彼らの健闘を見守るというもの。

【💥乞うご期待💥】⚾️ #エース#バッテリィズ) × ⚽️ #猪俣周杜#timelesz

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船作って川を渡るロケ、#ちゃんとやれるかな

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📺5月18日(日)14時〜、日本テレビ📺 pic.twitter.com/jCHKYNCT5R

— ちゃんとやれるかな? (@chanyare_ntv) May 13, 2025

 放送では猪俣とエースがイカダ作りに挑戦し、220mの川を渡るミッションに挑むとのこと。初対面ながらすぐに意気投合した2人は、普通の人では思いつかないような突拍子もないアイデアで材料を集め、理想のイカダ作りに奮闘。最後には、まさかの感動的なフィナーレが待っているという。

 天然で愛されキャラの彼らの挑戦を「ちゃんとやれるかな?」と見守る構成は、視聴者の“応援したくなる”気持ちを自然と掻き立てるだろう。猪俣が注目を集める“天然さ”と真摯に取り組む姿のギャップが、番組をどう盛り上げるのだろうか。

『ニカゲーム』で見せた底知れない天然ぶり

#ニカゲーム 最終回放送まで【あと1日】(日付は水曜)

TVerでも配信!

番組史上最もニカワード&イノワードが飛び出す

最終回となってます…!

3人の結束が深まった第3話は下記URLから!https://t.co/xNDv7aoWJw#二階堂高嗣( #KisMyFt2 )#猪俣周杜( #timelesz )#松井ケムリ( #令和ロマン ) pic.twitter.com/IeQsEQbi2r

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 2月15日にtimeleszの新メンバーとしてお披露目され、早くも4月1日に『ニカゲーム』(テレビ朝日系)で単独でのバラエティ番組出演を果たした猪俣。同番組は、英語が苦手なKis-My-Ft2の二階堂高嗣が“英語の読み方ゲーム”に挑むという『イカゲーム』(Netflix)のパロディ企画だ。二階堂、猪俣に加えて、慶應義塾大学卒業の令和ロマン・松井ケムリという3人のメンバーで全4回の番組としてオンエア。各回がテレビ配信サービス『TVer』のバラエティ部門で上位にランクインするなど、反響を呼んだ。

 初回放送で「TOY」(トイ)を「トオヤ」と読み、松井や二階堂を「このレベル?」「ヤバいって」と驚かせた猪俣。さらに、出題者1人がある有名楽曲の歌詞を英語で説明し、2人の回答者が何の曲かを当てるゲーム「この曲、英語でわかるかな?」では、二階堂が「アップ・ツー・ダウン・ユー……サイドツー・ミー」という、もはや英語とは言えないような説明を披露。松井が困惑の表情を浮かべていると、猪俣が「あ、わかりました」とつぶやき、正解を導き出す“奇跡のシンクロ”を見せたのだ。二階堂自身も「なんで!? どこでわかった?」と驚きの表情を浮かべていた。

 続いて、猪俣が出題する番になり、発したのは「アイウォーター YES! YES!」。視聴者の予想の斜め上をいく奇想天外な発想と一所懸命伝えようとする姿に、こちらまで自然と笑顔になった。

 あまりの珍説明が続くと、二階堂は「猪俣! テレビだぞ!」と叫び、松井は絶句しながらも「完全にニュースターがひとり生まれてしまった」とこぼす。猪俣の天井知らずなポテンシャルが見えた番組になっていた。

 猪俣は、『timelesz project -AUDITION-』(Netflix/以下、『タイプロ』)期間中から、天然の片鱗を見せていた。楽曲の理解を深めるために、ダンストレーナー・Nosukeから「自分が思うトレンディってある?」と聞かれた際には「(トレンディエンジェルの)たかしさん」と答えたり、〈everything〉という歌詞のリズムに苦戦していた際も「〈everything〉(の意味)って……“毎日”ですよね?」と言うなど、視聴者に大きな印象を残した。2月28日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送)でも猪俣の天然さが話題に。「everythingは“いつも”ですよね」と自信満々に答えるも、メンバーの篠塚大輝から「じゃあeverybodyは?」と聞かれると、「毎日なボディ」と回答。この大胆な発想を迷いなく瞬発力を持って言えるところが、猪俣の凄さだと感じる。

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