ホンダ「新クーペSUV」発表! 流麗フォルム×洗練デザインがカッコいい! 「ヴェゼル」に新たなメーカーオプション追加&価格アップも! 何が変わった?

ホンダ「ヴェゼル」の一部改良モデルが発表されました。どのようなところが変更されたのでしょうか。

新たなメーカーオプション追加&価格アップも!

 ホンダは2025年10月2日、「ヴェゼル」を一部改良することを発表しました。なお、翌3日に発売されます。

 ヴェゼルはSUVとクーペを融合させた流麗なスタイルを特徴とする、都会派の「コンパクトSUV」です。

ホンダのクーペSUV「ヴェゼル」何が変わった?

 現行モデルは2021年にフルモデルチェンジした2代目。デザインと機能性が大幅に進化し、シンプルで洗練されたデザインや優れた走行性能、最新の安全技術を採用しています。

 2024年4月にはマイナーチェンジがおこなわれ、エクステリアではフロントグリルとバンパー、リアランプのデザインを変更するなど、スタイリッシュさに磨きをかけました。

 今回の一部改良では、ガソリン車の「G」、ハイブリッド車の「e:HEV X」および「e:HEV X HuNTパッケージ」に、Honda CONNECTディスプレイ、ワイヤレス充電器、ETC2.0車載器をセットでメーカーオプションとして追加設定し、ユーザーのニーズに対応しています。

 また、原材料価格や物流費などの世界的な高騰にともない、価格を改定。

 新価格(消費税込)は、ガソリン車が275万8800円、ハイブリッド車が299万8600円から391万9300円に設定され、グレードによって6万9300円から14万3000円値上がりしました。

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 なお、ヴェゼルのスポーティ仕様として、2025年10月に「e:HEV RS」が追加される予定です。

 専用デザインの内外装に加え、RS専用にチューニングされたローダウンサスペンションと電動パワーステアリングが備わるなど、走りへのこだわりを追求したモデルとなっています。

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