大阪・難波で、地上135mの超高層「絶景」ビアガーデン
4時間前
「センタラグランドホテル大阪」の「難波天空のビアガーデン」。マジックアワーの時間には、夕日から夜景に変わる大阪の街を楽しめる
(写真14枚)
梅雨明けも宣言され、いよいよビアガーデンの季節がやってきた。大阪・難波で大阪市街の絶景が眼下に広がる地上135mという超高層ビアガーデンが「夜景とシャンパンを楽しむ大人のリゾート」をテーマに開催中。場所は「センタラグランドホテル大阪」(大阪市浪速区)の33階に位置するルーフトップレストラン「クルードデッキ」だ。
同レストランは、難波にあるとは思えない非日常のリゾート感満点の完全屋外型。気持ちよい夜風を感じながら、眼下には、時間の移り変わりとともに雰囲気の変わる絶景が広がる。
シェフ特製の前菜ビュッフェをつまみにシャンパンで乾杯!「難波天空のビアガーデン」 天気が良いとこんなに明るい「難波天空のビアガーデン」なお取材日には、遠くに「大阪・関西万博」の会場の花火も見えた。これには来店した人たちも万博会場が見えるゾーンに集まり、写真を撮るなどすっかり夢中に。
取材日に「センタラグランドホテル大阪」33階「クルードデッキ」からみえた「大阪・関西万博」会場の花火 絶景とお酒を楽しむ大人のビアガーデン「難波天空のビアガーデン」気になるメニューは、さまざまなバリエーションを用意。セットプランは、前菜プレート+ドリンクフリーフロー(90分)7000円~。前菜ビュッフェ+選べるメイン+ドリンクフリーフロー(90分)11800円~など、楽しみ方はお好みで。
前菜ブッフェはサラダやチーズ、蟹のキッシュや、スモークサーモンなどシーフードも充実「難波天空のビアガーデン」 内装は、元球場跡地なだけに野球にちなんだグッズも展示「センタラグランドホテル大阪」選べるメインは、鶏もも肉の炭火焼き ディアボロ風、本日の鮮魚のローストなどさまざまなメニューが揃う。また、アラカルトメニュー(カバーチャージ別途)も各種取り揃えているので、ガッツリ食べたい気分の時も、二軒目使いの時も対応可能。シーンによって使い分けができそうだ。
メイン料理はガッツリ系も多数「難波天空のビアガーデン」なおドリンクは、ビール、ワイン、カクテル他25種類以上のドリンクの飲み放題や、オプションで英国王室御用達のシャンパンブランド「ローランペリエ」の飲み放題プラン(+5800円)もあり、好みで選べる。
フリードリンクにはオリジナルモクテルも!「難波天空のビアガーデン」 「ローランペリエ」の飲み放題がオプションで登場。さわやかで華やかなシャンパンは夏にぴったり「難波天空のビアガーデン」担当者は「大阪市街の景色を独り占めできる、絶好のロケーションが自慢です。非日常な絶景と、おいしいフードとお酒で、大人なビアガーデンとしてお楽しみください」と話す。
好みのフードとドリンクを個別にオーダーしてアラカルトで楽しむのもOK。メニューにはタイらしいピリ辛スパイシーなチキンをサンドしたハンバーガーも「難波天空のビアガーデン」「Centara Namba Sky Beer Garden」は、10月31日まで開催。時間は、17時30分~24時(ラストオーダーは23時、2時間制)なお、ドリンクフリーフローと前菜ビュッフェをご注文の場合、最終入店時間は21時まで。21時以降もアラカルトメニューは注文可能。事前予約がベター。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部