「胴体の数倍長い生殖器」をもつ新種タランチュラを発見

熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」

カナダUBCの調査でオスの働き蜂は熱波に遭うと、生殖器が強制的に射精し、爆死することがわかりました。 生殖器は普段、体内に隠されており、暴発によって腹部から飛び出すという。悲惨すぎる…

ダーウィンもドン引きの寄生バチ、実は2000万人の命を救った功績があった

かのダーウィンもその残虐な生態にドン引きしたという寄生バチ。しかし1970年代アフリカで起きたキャッサバ畑の大規模な害虫被害を収束させ多くの人を救ったのがこのハチだったのです。

寿命を3分の1以上延長！幼虫期に休眠した蜂は「老化の針を遅く」する

英レスター大学は、小型の蜂「キョウソヤドリコバチ」を幼虫期に休眠させることで、その後の成虫としての老化スピードを遅らせ、寿命を3分の1以上延長できると報告。老化研究の可能性が広がります。

床に散布するタイプの殺虫剤って効果ある？ゴキブリの8割死なないと判明

米UKにより、世界共通の室内害虫「チャバネゴキブリ」には、床や壁に塗布するタイプの殺虫剤が効かなくなっているとわかりました。殺虫剤によく使用されるピレスロイドに耐性を獲得しつつあるようです

タランチュラが毛フサフサな理由「巣の掃除に来たアリに齧られないため」だった

フィンランドUTは、タランチュラが剛毛なのは巣穴に出入りするグンタイアリに齧られないためであるとの新説を発表。さらに意外にもタランチュラがカエルとマブダチである証拠も発見しました。