AGS、上期経常を53%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も4円増額
AGS <3648> [東証S] が10月15日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.7億円→13.3億円(前年同期は6.2億円)に52.9%上方修正し、増益率が39.9%増→2.1倍に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の20.9億円→23.9億円(前期は19億円)に14.4%上方修正し、増益率が10.0%増→25.8%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、今期の上期配当を従来計画の14円→16円に増額し、下期配当も従来計画の14円→16円に増額修正した。年間配当は32円(前期は24円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(中間期)累計期間の連結業績につきましては、売上高の増加や、生産性の向上等に伴う営業利益、経常利...
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(中間期)累計期間の連結業績につきましては、売上高の増加や、生産性の向上等に伴う営業利益、経常利益の増加、また政策保有株式の公開買付応募に伴う特別利益の計上等による親会社株主に帰属する中間純利益の増加により、前回予想を大きく上回る見込みです。 また、通期の連結業績予想につきましては、一部営業拠点移転に伴う費用増加等はありますが、全てのセグメントにおいて各種案件が堅調に推移しており、売上、利益ともに業績予想を上回る見通しであることから、前回予想から上記のとおり修正いたします。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと位置づけ、経営基盤の強化、今後の事業の拡充、連結業績等を勘案しながら、安定した利益配分を行っていくことを基本方針としております。 2026年3月期の中間及び期末配当予想は、上記の業績予想を勘案し、前回予想から1株当たり2円増配の16円に修正いたします。これにより、2026年3月期の年間配当金は、1株当たり32円となる予定です。
2025-05-14
連結
新 25.04-09 13,350 1,290 1,330 980 58.6 162025-10-15
連結
修正率 +3.5 +53.6 +52.9 +71.9 +71.9 %2025-05-14
連結
新 2026.03 28,000 2,350 2,390 1,690 101.0 322025-10-15
連結
修正率 +4.5 +14.6 +14.4 +15.8 +15.7 %2024-10-30
連結
予 25.04-09 13,350 1,290 1,330 980 58.6 162025-10-15
連結
前年同期比 +22.1 2.2倍 2.1倍 2.4倍 2.4倍 %2024-05-13
連結
2025.03 24,862 1,849 1,900 1,379 81.9 242025-05-14
連結
予 2026.03 28,000 2,350 2,390 1,690 101.0 322025-10-15
連結
前期比 +12.6 +27.1 +25.8 +22.6 +23.3 %lightbox#open data-lightbox-target-param=aboutPlWithCaution class=text-center text-md flex items-center justify-center lightbox-btn-primary mt-3 pb-4 role=button tabindex=0> 上記の業績表について