【60代に聞いた】ステーキが最高においしい「ファミレスチェーン」ランキングTOP12! 第1位は「ステーキハウスフォルクス」【2024年最新調査結果】
老若男女を問わず、気軽に食事を楽しめるファミレスチェーンでは、さまざまなメニューが提供されています。満腹感を得たいときや自分へのちょっとしたご褒美などでステーキを選んで食べる人も多いかもしれません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「ステーキが最高においしいファミレスチェーンは?」というテーマでアンケートを実施しました。
はたして、60代から「ステーキが最高においしい」と支持されたファミレスチェーンはどこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。
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調査概要
アンケート実施日 2024年8月7日 調査対象 60代の男女 有効回答数 188票【60代に聞いた】ステーキが最高においしい「ファミレスチェーン」ランキング
画像:写真AC(写真はイメージです)第5位:ビッグボーイ
画像:ビッグボーイ第5位は、得票率8.5%の「ビッグボーイ」でした。1978年に大阪府箕面市で誕生したファミレスチェーンです。
粗びき牛肉を100%使用した「大俵ハンバーグ」をはじめ、「リブロースステーキ」や「アンガスサーロインカットステーキ」など、ステーキメニューも豊富に用意。ステーキは卓上のコンロを使い、好みの焼き加減で味わえるところもポイントです。
第4位:びっくりドンキー
画像:びっくりドンキー第4位は、得票率13.8%の「びっくりドンキー」でした。1968年に岩手県盛岡市で誕生した、ハンバーガーとサラダの店「べる」を前身とするハンバーグレストラン。ハンバーグとライス、サラダがワンプレートになった「ディッシュ」メニューで知られています。
品質と安全性にこだわった牛肉の赤身を使用した「コロコロステーキ」をはじめ、バラエティー豊富なハンバーグステーキメニューを用意。ハンバーグステーキには、広大な土地でのびのびと育てられたナチュラルビーフが使用されていて、肉本来のおいしさを楽しめるところも魅力です。
第3位:ガスト(ステーキガスト含む)
画像:ステーキガスト第3位は、得票率16.0%の「ガスト(ステーキガスト含む)」でした。ガストは1992年に東京都小平市で、ステーキガストは2010年に神奈川県大和市で、それぞれ1号店が誕生しています。
ガストでは「サーロインステーキ」や「カットステーキ」などのステーキメニューを用意。またステーキガストでは、「ラウンドステーキ」「赤身ステーキ」など、5種類から選べる「999円ステーキ」や、「ステーキ食べ放題」などのイベントが行われているところも支持を集めたのではないでしょうか。
第2位:ロイヤルホスト
画像:ロイヤルホスト第2位は、得票率16.5%の「ロイヤルホスト」でした。1971年に福岡県北九州市で1号店をオープンしたロイヤルホストは、全国に220店舗以上を展開(2024年12月時点)するファミレスチェーンです。
同店の「ブラックアンガスビーフ」は、赤身と脂身のバランスが取れたコクのある味わいが特徴のステーキ。塊肉を1枚ずつ丁寧に切り分け、溶岩グリラーを使い高温で表面を焼き上げてから提供しています。
第1位:ステーキハウスフォルクス
画像:フォルクス第1位は、得票率32.4%の「ステーキハウスフォルクス」でした。1970年創業のフォルクスは、当時とても高価なものだったステーキを、1000円以下の画期的な価格でで販売。また、アメリカのステーキレストランで始まった「サラダバー」を日本で最初に取り入れたことでも知られています。
そんなフォルクスの「熟成フィレステーキ」は、牛1頭からほんのわずかしか取れないという希少な部位を使用しており、脂肪分の少ないあっさりとした味わいが特徴です。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!