75万円のGeForce RTX 5090が瞬殺! 26万円マザーや4画面付き水冷ヘッドなど年末の「超」ハイエンド製品まとめ:古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)

 先週(12月21日週)、ASUS JAPANから同社のグラフィックスカード事業30周年を記念した特別版のGeForce RTX 5090搭載モデル「ROG Matrix GeForce RTX 5090」が数量限定で売り出された。

 価格は74万9000円弱と高価だが、多くのショップが販売開始初日に売り切れとなり、週末には街からほぼ払底していた。

パソコンSHOPアークの販売ページ。26日時点で売り切れとなっていた
「ROG Matrix GeForce RTX 5090」の製品画像

 カード表側の3連ファンに加え、バックプレート側の先端にも1基のファンを加えた独特の形状を採用しており、同社の裏配線規格「BTF」にも対応する。オリオスペックは「日本では古墳って呼ばれていますね。目を付けている人がそれなりにいて、アッという間に売り切れました」という。

 10年前、2015年の年末にも同社は20周年記念の特別カード「GOLD20TH-GTX980TI-P-6G-GAMING」を売り出しており、そちらも好評だった。パソコンSHOPアークは「ブランドの信頼度が高いですからね。予算的なところが問題にならない人には、たまらないモデルだと思います」と話していた。

 なお、同じタイミングで人気ゲームタイトルの「Call of Duty: Black Ops 7」とコラボしたRadeon RX 9070 XTカード「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT COD BO7 Special Edition」も売り出している。価格は17万4000円弱で、こちらも好調に売れている様子だ。

オリオスペックに入荷した「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT COD BO7 Special Edition」
「TUF Gaming Radeon RX 9070 XT COD BO7 Special Edition」の製品画像
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 水冷キットのCPUブロック上部が自作マシンを飾る要になっていることは、2025年のまとめ後編でお伝えした。

 その新たな選択肢がサーマルテイクから登場している。360mmラジエーター搭載の簡易水冷キット「MINECUBE 360 Ultra」で、価格は5万3000円前後だ。カラーはブラックとスノウ(ホワイト)の2色が選べる。

 5月に台湾で開かれた「COMPUTEX TAIPEI 2025」で展示されていたもので、年内の発売が間に合った格好だ。

TSUKUMO eX.に並んだ「MINECUBE 360 Ultra」
「MINECUBE 360 Ultra」(スノウ)の製品画像
4面LCDに覆われたCPUブロック
かなり見栄えのする光景だ

 CPUブロック兼ポンプを4枚の3.95型(720×720ピクセル)のLCDで覆ったデザインが最大の特徴といえる。CPU温度などのリアルタイム表示や、4面を駆使したアニメーション映像を流すなど、使い道の幅は広い。ラジエーター側のARGBファンが磁気デイジーチェーン接続に対応しているのもポイントだ。

 入荷したTSUKUMO eX.は「高価なモデルですが、やはりCPUブロックの飾り方を重視する人が多いので注目度は高そうです。替えが効かないというポイントは、やはりでかいですよね」と評価していた。

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