《別居騒動勃発》長渕剛の妻・志穂美悦子が事務所役員を退いていた! 20代女性が長渕と鹿児島同行
歌手・長渕剛(68)の個人事務所「オフィスレン」など長渕に関連する3社の取締役から昨年4月、妻で女優の志穂美悦子(69)が一斉に退いていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 【画像】「週刊文春」の直撃取材に答える長渕剛 長渕と志穂美は1987年に結婚。以来、38年の間には長渕の不倫騒動が幾度となく浮上したが、志穂美はそのたびにかばってきた。だが、長渕の知人女性が言う。 「長渕さんは悦子さんに支払う役員報酬を削ろうと考え、取締役から外れるよう働きかけた。いわば悦子さんを切り捨てようとしたのです」
その背景には、夫婦の距離の変化があるという。ツアースタッフが話す。 「実は長渕さんは、2023年末に家を出て、都内の別のマンションで暮らしています。トレーニング機器も別の拠点に運ばれました」 志穂美に電話で直撃した。 ――長渕さんと別居状態と聞いています。 「えっと、行ったり来たり」 ――会社の取締役を降りたのですね。長渕さん側から働きかけがあったと聞きました。 「誰からのリーク? これ」 志穂美はひと呼吸おいて、おおむねこう話した。 「すごいですね。えっと、私、あんまり答えられないです、その件に関して。降りたことは事実です。いま私は新しいことをやり始めているので、そこに没入したいなあって。もうそれしか言えないです」 一方で、当の長渕が8月下旬、鹿児島県内で20代の女性と出歩く姿を「週刊文春」はキャッチした――。長渕を直撃すると、200分以上に渡る「激白」が始まった。 あす8月27日(水)正午配信の「 週刊文春 電子版 」と28日(木)発売の「週刊文春」では、長渕に相次ぐパワハラや暴力の告発、2億6000万円にのぼる金銭トラブル、妻との関係、そして同行する女性の存在について詳報。長渕本人のインタビューも含めた記事を5ページにわたって掲載する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年9月4日号