《免罪の声続出》52歳“ゲス不倫”芸人 囁かれる本格復帰も…懸念される不倫内容との“食い合わせ”
《免罪の声続出》52歳“ゲス不倫”芸人 囁かれる本格復帰も…懸念される不倫内容との“食い合わせ”
《あの頃は渡部サイテーだなと思ったけど 後々渡部の方がまだマシだったな…って スキャンダルがたくさんあったからなぁ。》 《渡部は面白くて才能もあるんだから頑張ってほしい》 《早く地上波に戻ってきて欲しい。》(すべて原文ママ)“渡部”とは、アンジャッシュの渡部建(52)のこと。今、ネットでは彼への“免罪の声”が広がっていて――。14日放送の千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA)に渡部が出演。5年前にタイムリープして、あの伝説の“謝罪会見”に再挑戦したのだ。「渡部さんは’20年6月、週刊文春によって不倫が報じられ、相次いでCMやレギュラー番組を降板。同年12月には謝罪会見を行いました。ですが、記者の質問に曖昧な回答を繰り返し、報道から6カ月後という遅さから、渡部さんは世間から激しいバッシングを受けることに」(スポーツ紙記者)報道後、約1年7カ月にわたる自粛生活を送った渡部は、「’22年2月にレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で地上波復帰を果たします。その後はABEMAやYouTubeのバラエティ番組にゲスト出演することも多くなりましたが、まだまだ全盛期の活躍には程遠いのが現状でした」(前出・スポーツ紙記者)だが、ここにきて渡部の本格復帰が業界で囁かれているという。「大炎上から約5年で、さすがに禊は済ませたのでは」と話すのは、芸能記者。「年月としては十分な反省期間と言えるでしょうね。あと渡部さんに必要なのは、世間からの評判でした。最近のテレビ局は番組の炎上を避けたいがために、タレントをキャスティングする際、好感度をかなり優先するようになっていると聞いています」(前出・芸能記者、以下同)だが、ここ最近の渡部のSNSでの評判は悪くない。『チャンスの時間』を取り上げたネットニュースのコメント欄でも、冒頭にある通り、渡部に対して好意的なものが多かった。「このネットの反応を見て、キー局もいよいよ渡部さんを起用する可能性が出てきたように思えますね。深夜のバラエティ番組なら今すぐにでも声がかかるのでは」だが、一方で今後も出演が厳しいとされる“番組”もあって……。「渡部さんは『チャンスの時間』で“『王様のブランチ』(TBS系)に復帰したい”などと発言していたようですが、それはかなりハードルが高いでしょう。渡部さんが報じられた不倫の内容は“多目的トイレを使った複数の女性との関係”でした。グルメを紹介する情報番組『王様のブランチ』とは“食い合わせ”が悪すぎますね……」
渡部が“昼のお茶の間”に現れる日は来るのか――。