どんな回転域でもトルクがモリモリで走りやすいのがイイね! ヤマハの「ブルーコア」エンジンを搭載した原付二種「125ccスクーター」3選
現在の125ccスクーター市場では、燃費性能の向上とともに、走行時の力強さを維持することが重要な要素となっています。
なかでも、ヤマハは「BLUE CORE」と呼ばれる設計思想を掲げ、高効率燃焼や高い冷却性、および駆動系のロス低減という3点にフォーカスしたエンジンを開発しています。
このユニットは排ガス規制への適合だけでなく、ライダーが実用域で感じる加速感にも配慮した特性を備えています。
今回は、このパワーユニットを搭載し、それぞれ異なる車体構成で開発された、現行購入可能なスクーターを3車種取り上げます。
●ヤマハ「シグナス グリファス」
まず紹介するのは、走行性能に特化した設計を持つ「シグナス グリファス」です。
シグナス グリファスは、長年展開されてきた「シグナス」シリーズの系統を受け継ぎつつ、2021年に水冷エンジンを搭載してフルモデルチェンジを果たしました。
現在は2025年モデルが発売されており、新車の購入が可能です。
外観デザインは、ステアリングパイプから前輪シャフトまでを貫く縦方向のラインを強調したフロントカウルが特徴です。
LED2灯式のヘッドランプは、ロービーム時に片側、ハイビーム時に両側が点灯する構造を採用しており、テールランプは横2本、縦1本の3分割形状で構成されています。
そして、搭載されるエンジンは、水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒124ccで、最高出力12ps、最大トルク11Nmを発揮するほか、吸気バルブの作動を低速向けと中高速向けで切り替える可変バルブシステム「VVA」が搭載されています。
また、機能面では、始動モーターとジェネレーターを一体化した「SMG」により、減速ギアを介さない静粛なエンジン始動が実現されています。
くわえて、左ブレーキを操作すると前後輪に制動がかかる「UBS」や、28Lのシート下トランク、USB Type-A端子付きフロントポケットを装備しています。
なお、価格は37万4000円です。
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まだある!ヤマハ「ブルーコア」搭載の原付二種スクーター
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