夏疲れの回復の仕方とは

 暑さのせいで溜まった夏の疲れは、これから始まる涼しい季節で回復を図りたいところです。ところが秋には、別の悩みが待ってい…

 暑さのせいで溜まった夏の疲れは、これから始まる涼しい季節で回復を図りたいところです。

ところが秋には、別の悩みが待っています。。。

秋の夜長は夜更かししがちで、質のいい睡眠がとれない人がいます。

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また、食欲の秋に食事のタイミングを間違えると、眠気を遠ざけてしまうこともあるそうです。

こうした誘惑を振り切って熟睡するためには、どのような方法があるのでしょうか。

快眠で注意したい食事のタイミング!

【秋の夜長】と【食欲の秋】

つい夕食が長くなったり遅くなったりして、食べ過ぎてしまいがちです。

食事のタイミングで注意点は、「寝る直前の食事は避ける」

内臓が消化のために働くと、深部体温が上がって眠気を遠ざけてしまいます。

夕食は就寝の3時間前までにすませておきましょう。

できれば19時くらいまでには終えておきたいです。

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

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