《アルゼンチン人恋人にも異変》米倉涼子 翌日からインスタ更新ストップ…衝撃与えたガサ入れ報道の「前兆の数々」

三連休初日の10月11日朝、目が覚める衝撃的な報せが飛び込んだ。 「文春オンライン」が、女優の米倉涼子(50)が通称“マトリ”こと厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部の捜査を受けていると報じたのだ。 【写真あり】アルゼンチン人恋人と買い物デートを楽しむ米倉 記事によると、マトリは麻薬取締法違反容疑で米倉の捜査を水面下で進めており、8月20日にマトリが都内にある米倉の自宅マンションに家宅捜索に踏み込んだという。米倉の事務所は「週刊文春」の問い合わせに対して、期日までに返答しなかったという。 ‘92年にオスカープロモーションの「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞したことを機にモデルとして芸能界入りし、’99年に女優デビューした米倉。’01年の『ラブ・レボリューション』(フジテレビ系)など話題ドラマに着実に出演し、’04年の『松本清張 黒革の手帖』(テレビ朝日系)での悪女役が高い評価を受け、女優としてブレイク。 その後は、’12年からスタートした『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)シリーズが軒並み高視聴率を記録し、’12年にはミュージカル『CHIKAGO』で、ニューヨークのブロードウェイで主演デビューを飾るなど、国民的女優となった。 ’20年3月に30年弱所属したオスカープロモーションを退所して以降は、個人事務所を設立し、’26年2月には新たな代表作といわれる『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の劇場映画が公開される予定だった。 「私、失敗しないので」が口癖の『ドクターX』の大門未知子など、“正義感の強いクールな女性”を演じることが多かった米倉。こうしたスキャンダルと無縁と思われていただけに、イメージとあまりにも裏腹な今回のニュースにはSNS上で衝撃の声が広がっている。 青天の霹靂ではあるが、米倉は少し前からガサ入れ報道の“前兆”とも取れる行動を見せていたようだ。ある芸能関係者は言う。 「米倉さんは、独立後の’20年5月にインスタグラムを開設し、定期的に更新していたのですが、今年8月19日の投稿を最後にプツリと更新がストップ。理由も一切明かされていません。文春の報道が事実であれば、マトリが家宅捜索を行った翌日なので、腑に落ちます。 また、9月から10月にかけて参加予定だったイベントを次々と直前に“体調不良”を理由に欠席。10月6日に行われたばかりの『第21回クラリーノ美脚大賞』の授賞式もオーバー40ty部門で選ばれていましたが、欠席し、会場ではコメントが代読されていました。さらに『NEWSポストセブン』は、米倉さんが就任予定だった高級自動車ブランドのアンバサダーも辞退し、それによって9月下旬に行われる予定だった発表会そのものが中止になったと報じています。 今から考えると、捜査を受けている手前、米倉さんサイドが迷惑がかからないよう自ら辞退していたのかもしれませんね」 米倉といえば、6月に参加した高級腕時計ブランドのイベントで見せた姿が、かなりほっそりしており“激ヤセ”ぶりも心配を集めていた。さらに、7月1 日に人材紹介企業の新CMへのキャラクター起用が発表されていたが、こちらもいつの間にかYouTube上で公開されていた動画が、削除され見られなくなっていた。 本誌も米倉が’20年から5年にわたって“顔”を務めている「楽天モバイル」に対しても、米倉サイドがしばらくの間広告案件業務の仕事を控えたいと申し出たことを報じている。 さらに、本誌が’20年1月に初めて交際を報じたアルゼンチン人恋人についても、ここ最近日本を離れており、講師を務める都内のダンス教室でも開かれるはずだったレッスンが中止になっていると報じられている。 今から思えば、前兆とも言える“異変”の数々。乗り越えて、舞い戻ってきてくれることを祈るばかりだが。

女性自身
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