スコットランド戦交代枠は11人…主力欠くシャドー候補8人列挙した森保監督「シャドーのポジション以外も試したい」

森保一監督

 日本代表森保一監督が27日、キリンワールドチャレンジのスコットランド代表戦の前日会見に出席し、28日の試合では選手交代枠が11人になることを明かした。3か月後に迫った北中米W杯に向け、最後のサバイバルを念頭に置いた選手起用が行われることになりそうだ。  森保監督は記者会見の冒頭で「素晴らしい対戦相手と歴史のあるフットボールの国で試合ができることを非常に嬉しく思っている。マッチメイクをしてくださった方々に感謝申し上げたい。明日は厳しい戦いになると思うが、W杯に向けての戦術的な部分と、チーム全体の経験値を上げていく部分も考えながら勝利を目指してベストを尽くしたい」と発言。スコットランド戦ではこれまで出場経験の少なかった選手を起用する方針を示唆した。  またMF南野拓実とMF久保建英が招集外となったシャドーの起用法に関する質問に対しては「最終的にどの選手を起用していくかは今日のトレーニングで決めていきたいが、(長期離脱の)南野が招集できていないという部分において試さないといけないことがあると思っている」と返答。その上で「明日は交代枠が11人というレギュレーションがセットされているので、そこも含めて先発、途中交代という部分でシャドーのポジション以外も試したいと思っている」と述べ、積極的な選手交代の方針を明かした。

 さらにシャドー起用の候補としてはこれまでもウイングバックとシャドーで併用されていたMF三笘薫、MF伊東純也に加えてMF鈴木唯人、MF藤田譲瑠チマ、MF佐野航大、FW町野修斗、FW塩貝健人、FW後藤啓介の名前を列挙。そのうち藤田や佐野はボランチ、町野と塩貝と後藤の3人は1トップ起用もできる選手だが、「起用も色々と考えていきたい」とオプション起用の可能性を示唆した。

 なお、これまでシャドーでも起用されていたMF鎌田大地、MF中村敬斗の名前は挙がらず、鎌田はボランチ、中村はウイングバックでの起用を想定されているとみられる。

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