トム・クルーズ、『ゴジラ-1.0』山崎貴監督と渋谷スカイで対面！｜シネマトゥデイ
人気アクションシリーズ最新作『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』を引っ提げ来日したトム・クルーズが、SHIBUYA SKY で映画『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督と対面していたことが明らかになった。
渋谷の街を見下ろす展望施設に集まったのは、『ファイナル・レコニング』のトム、クリストファー・マッカリー監督、そして山崎監督の3人。『ミッション：インポッシブル』日本公式Instagramには、スリーショットや、固く手を握ってお辞儀し合ったり、談笑したりするトムと山崎監督の写真が公開されている。
ADVERTISEMENT山崎監督は自身のXで「『ミッション』ぽいビルの上でトムと対談してきましたよ。楽しかったぁ」と報告。「そして『ミッション：インポッシブル』最新作、やたらめったら面白かったです。今までの全作品の伏線回収しながら、とてつもないアクションのつるべ打ち。そしてストーリーにはグッとくるという離れ業を成し遂げてます。素晴らしい」と新作を絶賛している。
『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』は、5月17日～22日まで先行上映された後に5月23日より全国公開。『ゴジラ-1.0』が海外でも絶賛された山崎監督の今後の作品には『ゴジラ』新作映画があるほか、 J・J・エイブラムスがプロデュースする映画『グランドギア（原題） / Grandgear』でのハリウッドデビューも決まっている。（編集部・市川遥）
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声優の速水奨が、公開中のアニメーション映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』で、スリーポリンキーズの声を担当していることが公式発表され、本人からコメントが寄せられた。また、劇中でカメオ出演を果たした、そのほかのお菓子キャラクターの場面写真も公開された。（以下、ネタバレあり）
【ネタバレあり】あのお菓子も登場！『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』場面写真
「たべっ子どうぶつ」は、さまざまな動物をかたどったギンビス社のビスケット菓子を映像化したアニメーション映画。5月1日から全国公開され、6日までで観客動員数24万1,964人、興行収入3億1,389万5,710円を記録する好スタートを切った。
ADVERTISEMENT他のお菓子メーカーの人気キャラクターもカメオ出演しており、SNSなどでも話題に。そのなかでも特に話題を呼んだのが、三角形のスナック「ポリンキー」（株式会社湖池屋）でおなじみの3人組スリーポリンキーズ（ジャン、ポール、ベル）の出演。この3人は、「たべっ子どうぶつ」たちが乗るプライベートジェットの機長と副操縦士。そして、機内のバーテンダーとして、彼らの活躍を支える重要な役で登場する。
そして、彼らの声優を務めるのは、ポリンキーのリバイバルCMなどでスリーポリンキーズの声を担当した経歴を持つ人気声優の速水。1人3役でスリーポリンキーズ役に復帰した速水は「お話を伺った時、まさか？ とビックリしました。だって、かなりな越境出演じゃないですか。」と驚き。同時に「台本を読んで、映像を見て、実際に演じてみたら、心地良く馴染めたように感じました」と本作への出演を振り返った。
さらに、ポリンキーに加え、本作にカメオ出演を果たしている3人のキャラクターの場面写真が公開。「うまい棒」（株式会社やおきん）のキャラクター“うまえもん”。「カットよっちゃん」「タラタラしてんじゃね～よ」（よっちゃん食品工業株式会社）から、“よっちゃん”と“タラタラしてんじゃね～よ”が登場していることが発表された。
ADVERTISEMENT彼らは「たべっ子どうぶつ」たちと同様に、人間がお菓子を食べることで登場する“オカシーズ”のメンバーとして登場。どんなシーンに登場するのかも注目だ。また本作には、その他にも、さまざまなお菓子のキャラクターたちも登場する。ポリンキーズ役・速水奨のコメント全文は以下の通り。（編集部・入倉功一）
スリーポリンキーズ役／速水奨
お話を伺った時、まさか？ とビックリしました。 だって、かなりな越境出演じゃないですか。
ポリンキー、間違い探し要員？頭の中で沢山のはてなマークが生まれました。 でも、台本を読んで、映像を見て、実際に演じてみたら、心地良く馴染めたように感じました。
たべっ子どうぶつ仲間として優しく受け入れて頂けたら…あっ、近いうちに僕も映画館に行きます。皆さんも是非、観てくださいね。
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人気俳優のティモシー・シャラメ（29）が、リアリティー番組スターの恋人カイリー・ジェンナー（27）と交際2年にしてついにレッドカーペットデビューを果たした。
映画『DUNE／デューン 砂の惑星』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』など飛ぶ鳥を落とす勢いのティモシーは栄誉賞を受け取るため、現地時間7日、イタリア・ローマで開催された第70回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞授賞式に出席。そのレッドカーペットで初めてカイリーを同伴したことで、インターネット上は大騒ぎとなった。
ADVERTISEMENTなお、二人がレッドカーペットを一緒に歩いたのはこれが初めてだが、これまでもアカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞などの授賞式会場内で落ち合っており、常に触れ合うラブラブっぷりを披露してきた。
実業家としても成功しているカイリーは、かつて交際していたラッパーのトラヴィス・スコット（34）との間に生まれた2人の子供たちの母でもる。（朝倉健人）
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実写映画『パディントン』シリーズ第3弾となる映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』（5月9日公開）のキャラクターポスター10種が一挙に公開された。
本作は、世界40か国語で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」を実写映画化したシリーズの3作目。“紳士すぎるクマ”パディントンが、故郷ペルーで大切な家族を探す大冒険に挑む。シリーズ初参加となるドゥーガル・ウィルソン監督がメガホンを取り、パディントンの声はおなじみのベン・ウィショーが務める。
公開されたキャラクターポスターは、パディントンをはじめ、ブラウン一家の主ヘンリー、母であり「さし絵画家」のメリー、大学進学で巣立ちを迎えた長女ジュディ、「チル」したいと部屋にこもりきりの長男ジョナサン、ブラウン家に同居する親戚バードさんなど、おなじみの面々。さらに、ペルーの老グマホームに暮らすパディントンの育ての親・ルーシーおばさんや、本作より登場する新キャラクターでペルーの観光ボートの船長ハンター、ハンターの娘で操縦士のジーナ、親切だがどこか怪しい老グマホーム院長クラリッサの姿も。各キャラクターの背景にはジャングルや遺跡などが描かれ、壮大な冒険を予感させるビジュアルとなっている。（加賀美光希）
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映画『ソウ』シリーズなどのジェームズ・ワンが手がけるホラー映画『死霊館』ユニバースの完結編となる『The Conjuring: Last Rites（原題）』が、『死霊館 最後の儀式』の邦題で10月に日本公開されることが決定し、予告映像とティザービジュアルが公開された。
【動画】ウォーレン夫妻、最後の事件『死霊館 最後の儀式』予告映像
『死霊館』は、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した数々の怪奇事件をもとに、ワン監督が2013年に映画化。夫妻役をパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが務めた同作は世界的なヒットとなり、さまざまな派生作品が製作されユニバース化。
ADVERTISEMENTシリーズ作品に加え、劇中に登場した呪いの人形が起こす恐怖を描いた『アナベル』シリーズや、悪魔のシスター“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚『死霊館のシスター』シリーズといった派生作品を生み出し、ユニバース全作品の世界累計興行収入が20億ドル（約2,900億円・1ドル145円計算）を突破する一大フランチャイズとしてホラーファンに愛され続けてきた。
フィナーレを飾る『死霊館 最後の儀式』では、シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』（2021）や『死霊館のシスター 呪いの秘密』（2023）を手がけたマイケル・チャベス監督がメガホンを取り、パトリックとヴェラがエド＆ロレイン・ウォーレン役で続投する。
公開された予告映像は、ウォーレン夫妻が収集する呪いのアイテムが置かれた博物館からスタート。そのなかには、呪いの人形アナベルやヴァラクの姿も。本作がウォーレン夫妻にとって最後の事件となることが示唆されている。（編集部・入倉功一）
映画『死霊館 最後の儀式』は10月日本公開
死霊館ユニバース遂に完結！映画『死霊館 最後の儀式』予告 » 動画の詳細※VODサービスへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。
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