さすがApple? AIブームとの距離感が評価されて株価アップ
Bloombergによると、Appleの株価は現在、他の主要テック・AI銘柄とあまり連動していません。 それを示すのが「相関係数」です。これは、ある株が他の株とどれくらい同じタイミングで上がったり下がったりしているのかを示す指標です。ざっくり解説しましょう。相関関数の数字は、1に近いほどほぼ同じ動き、0に近づくほどあまり関係ない動き、-1なら違う動きをしていると考えます。 これをAppleとナスダック100指数で見比べます。あ、ナスダック100というのは、アメリカの株式市場「ナスダック」に上場している企業のうち、特に規模の大きい100社の株価をまとめたもので、この中にはマイクロソフトやアルファベット(Google)、Amazon 、メタ、エヌビディアいった名だたるテック企業が含まれています。 で、ナスダック100とAppleの株価の動きを見比べると、5月は0.92だったのが、今は0.21まで下がっています。つまり、5月くらいまではAppleとナスダック100は同じような動きをしていたけれど、今は連動していない、と見ることができるんです。 それがなんでいいのかって? AIバブルが弾けたとしても影響を受けにくいと解釈できるから。つまり、分散投資先として魅力的ってことなんです。 直近の30日間をみると、Apple株は約7%上昇している一方で、マイクロソフトとアルファベットはそれぞれ約12%、6%下落しています。
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