【NY為替オープニング】ドルは伸び悩みか、日米協調介入の思惑は継続

■注目ポイント ・1月CB消費者信頼感指数が手掛かり材料に

 27日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩の米経済指標で景況感の改善なら、金融政策決定を控えドルは売りづらい地合いとなる見通し。ただ、日米協調介入の思惑は継続し、ドルの上値を抑えるだろう。

 23日の米レートチェック報道で日米協調介入の思惑が広がるなか、週明けも引き続きドル売り・円買いに振れやすい地合いとなった。ただ、米10年債利回りは下げ渋り、ユーロ・ドルは1.1830ドル台から1.19ドル付近に浮上後に伸び悩む展開。ドル・円は154円30銭付近から一時153円60銭付近に下落後、154円30銭付近に持ち直した。本日アジア市場で日経平均株価の反発を受け円売りが先行し、ドル・円は小高く推移した。

 この後の海外市場はドル売り・円買いに振れやすいなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定を見極める展開となりそうだ。また、2月の総選挙を控え日本の財政悪化懸念で円売りも根強いだろう。さらに、今晩から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策維持はほぼ織り込み済みのため、米金利が下げ渋ればドル売りは後退する見通し。ただ、ドルは値ごろ感から買戻しが見込まれるが、引き続き日米協調介入が意識され上値を抑えるだろう。 ・ドル・円:200日移動平均水準149円87銭。

・ユーロ・ドル:200日移動平均水準1.1602ドル。

・ドル・円153円28銭、ユーロ・ドル1.1929ドル、ユーロ・円182円87銭、ポンド・ドル1.3739ドル、ドル・スイス0.7709フランで寄り付いた。

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