【台風情報】、東京への影響いつ強まる? 21日日中は23区が暴風域に入る可能性、警報級大雨も
大型の台風25号は暴風域を伴って日本の南を北上し、9月20日から21日頃にかけて東京地方に接近する可能性がある。気象庁は、東京地方では20日に土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、21日頃も警報級の大雨となる可能性があるとしている。
気象庁が18日午後3時に発表した台風予報では、東京都23区が暴風域に入る可能性は21日の日中に最も高まる見通し。早期注意情報でも、20日午後と21日は大雨と土砂災害で警報級となる可能性が「中」とされており、シルバーウィーク後半は雨や風の強まりに注意が必要となる。
台風25号、東京には20日から21日頃に接近か
大型の台風25号は18日午後3時現在、父島の南南東約170キロにあり、1時間におよそ35キロの速さで西北西へ進んでいる。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。
台風は19日未明にかけて小笠原諸島に最も接近した後、暴風域を伴って北上し、20日には伊豆諸島に接近するおそれがある。東京地方にも20日から21日頃にかけて接近する可能性がある。
現時点で東京への最接近時刻は示されていないが、18日午後3時の予報では、23区が暴風域に入る可能性は21日の日中に最も高くなっている。
20日午後以降は大雨に注意、21日も警報級の可能性
東京地方では20日から21日頃にかけて大雨となる所がある見込み。台風の進路や発達の程度によっては、警報級の大雨となる可能性がある。
19日午後6時から20日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で150ミリ。その後、20日午後6時から21日午後6時までは200ミリと予想されている。
東京地方の予想24時間降水量 19日午後6時~20日午後6時 150ミリ 20日午後6時~21日午後6時 200ミリ
※いずれも多い所の予想
早期注意情報では、20日午後と21日に大雨警報、土砂災害警報が発表される可能性が「中」となっている。20日は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要で、21日頃も大雨の危険が続く可能性がある。
伊豆諸島は20~21日頃に暴風、大しけのおそれ
伊豆諸島では20日から21日頃にかけて台風が接近し、暴風や土砂災害に厳重な警戒が必要となる。猛烈な風が吹く見込みで、不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなどの対策が必要。海上はうねりを伴った大しけとなる見込みで、20日に予想される波の高さは北部、南部ともに7メートルとなっている。
雨量は、19日午後6時から20日午後6時までの24時間で北部、南部ともに200ミリ、その後の20日午後6時から21日午後6時までもともに200ミリと予想されている。
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