清水エスパルス・新スタジアムの建設計画実現にはずみ?予定地に再生可能エネルギーの製造・供給施設(テレビ静岡NEWS)
エスパルスの新スタジアム構想の予定地となっている静岡県静岡市清水区の製油所跡地に、再生可能エネルギーの製造や供給を行う施設が完成しました。 JR清水駅東口前の製油所跡地に完成した「エネオスみらいコネクト」。 太陽光発電のパネルが設置されているほか、燃料電池自動車などが使う水素ガスの製造も行い、作った電力や水素ガスはその場で自動車に供給できます。 式典に参加した鈴木康友 知事や難波喬司 市長が先進的な地区として期待を寄せるこの場所。 静岡市がエスパルスの新スタジアム構想の予定地にした場所でもあり、難波喬司 市長も期待を寄せます。 静岡市・難波喬司 市長 ここで街づくりをすることで電力に対する需要が出てくる。仮にスタジアムになるならカーボンニュートラルのSDGsや脱炭素のスタジアムができるので、世界に対して発信力のあるスタジアムになる ただ、スタジアムとしての利用についてはエネオス側の了承が出ず議論はこう着したまま。 5月30日、エネオス側は…。 エネオス水素事業推進部 高尾育郎 副部長: まずはこのエネルギープラットフォームですね。みらいコネクトというものでしっかりとエネルギーを供給していくことから務めさせていただきたいと思っております 今後、跡地のさらなる活用はどうなるのか?行方が注目されます。
テレビ静岡
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