眺めてカワイイ、乗って楽しい。100ccのミニミニバイク
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岡本玄介 ( GIZMODOライター )インテリアにもイイなぁ。
排気量の大きなバイクはパワーとロマンがありますが、反対に小排気量の小型バイクも小回りが利いて楽しいもの。意外とアメリカではミニバイクが好まれたりして、アウトドアのコールマンがEVミニバイクも作っていたりするんですよね。
そんななか、また新たに心惹かれるミニバイクが登場しました。
レジャー用に最高の100ccバイク
Cohn Racersの「MUSCLE MINI 1」は、ひとり乗りのミニミニバイク。工事現場で使うホンダの汎用100ccエンジンを搭載し、2.4馬力で最高時速は37km。ガソリン満タンで約50kmの距離を走ります。乾燥重量は約23kgと、その気になれば持ち上げられるお手軽さ。クルマに積んでオフロードで遊んだり、レースをやる人がサーキットの外側を移動するようなイメージでしょうかね。
たった100ccですが、大人用とのこと。もし未成年者(身長140cm以上)が乗るなら、保護者が最高時速を抑える調節機能もあります。
愛とこだわりが感じられるパーツ
玩具みたいな見た目ですが、チタン製の排気管や削り出しのアルミにカーボンファイバーの部品を使用。油圧式ディスクブレーキで制動性もバッチリです。
オプションの手縫い革製サドルも凝っていて、スエード調人造皮革アルカンターラのサドルを注文することもできます。細部にこだわりとバイク愛が感じられ、雑に扱ったら恐れ多いですね。飾るだけでもオシャレかもしれません。
Image: Cohn Racers「MUSCLE MINI 1」はオプションや特注パーツがないベーシックが2,695ドル(約44万円)。塗装や素材やブレーキやタイヤなど、オプションの選択肢もいろいろです。
日本でも自作できるのでは?
もしも日本で公道走行をするのなら、前後ライトやウィンカーにサイドミラーも付けて、保険に加入して役所で登録が必要ですね。エンジンがホンダなので、その気になれば自作できそうですけども…?
最近はミニバイクがアツい
「MUSCLE MINI 1」に似たモデルは、ボタン1発で誰でも簡単にウィリーができるミニEVバイク「Wheelie Fun Bike V1」があります。
もうちょっと大きいサイズは、16歳以上なら免許不要で運転ができるWO(ダブルオー)の「wonkey(ウォンキー)」。
ハーレー・ダビッドソンから独立したEVバイク専門の「LiveWire」による125cc相当の「S4 Honcho」なんてのも。
昭和~平成を感じるレーサーレプリカ風の126ccミニバイク「Papio SS」というのもあり、各国でミニバイクが静かなブームを迎えています。
バイク界も「カワイイは正義」なんですかねぇ?
Source: Vimeo, Instagram, Cohn Racers via BIKEEXIF, HONDA