宿泊100%キャンセル料トラブル急増 予約確定でかかる規約 海外サイト経由に要注意
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宿泊代が高くなるゴールデンウィークに、少しでも出費を抑えようと条件の良いプランを探す人も多いのではないでしょうか。国民生活センターは、予約直後でも100%のキャンセル料がかかることがあるとして注意を呼びかけています。
海外サイト経由に要注意
2週続けて、木曜日と金曜日を休みにすれば、最大12連休になる今年のゴールデンウィーク。宿を予約する際、注意したいのがキャンセル料です。
その一つが、海外の予約サイト。国民生活センターによると、インターネットで予約した旅行のトラブルはコロナ禍以降急増。去年は5162件ありました。
国内の大手旅行サイトを見てみると、国内のホテルや旅館を予約した場合、キャンセル料は1週間ほど前から発生することが多いですが、日本語表記された海外の予約サイトを経由すると、予約した時点からキャンセル料が100%かかることがあります。
例えば、福岡市の高級ホテルを2人で予約した場合、最も安いプランは1泊1人およそ1万7000円。「返金不可」と小さく書かれていますが、これはキャンセルした場合、そのまま料金がかかるキャンセル料100%のプランです。
キャンセルをする可能性がある場合は1800円プラスして、1泊1人あたり1万8800円を支払うことで、宿泊48時間前までキャンセルできるプランに変更した方が安全です。
「日本の旅行業法の適用外になる(可能性がある)」
中には、こんなケースもあります。
60代の女性が「キャンセル料無料の温泉宿」と検索し、5カ月後の日程で宿を予約。思い直して2時間後にキャンセルしたところ、100%のキャンセル料が発生する事態になりました。
宿にも相談しましたが、「キャンセル料無料の設定はない」と言われてしまいました。
トラブルを避けるにはどうすればいいのでしょうか?
(2026年4月24日放送分より)