台風7号発生へ…気象庁の予想進路、米軍・ヨーロッパの見方 日本への影響は
気象庁の2026年6月20日午前6時の実況によると、フィリピンの東で台風7号(メーカラー)が発生した。予想進路や日本への影響について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。
【最終更新】6月20日 7:35
25日にも沖縄県の先島諸島に接近するおそれがあり、今後の最新情報に注意が必要だ。
台風7号:気象庁の進路予想
気象庁の進路予想によると、台風7号は20日午前6時現在、フィリピンの東付近を1時間に30キロの速さで西に進んでいる。中心気圧1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心から220キロ全域が風速15メートル以上の強風域となっている。
その後、勢力を強めながらフィリピンの東を北西寄りに進み続けるとみられ、23日ごろには強い台風に発達。徐々に北寄りに進路を変え、25日にも沖縄県の先島諸島に近づく可能性がある。25日午前3時時点では中心気圧980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速30メートル、最大瞬間風速は45メートルの見込み。中心から410キロ全域が暴風警戒域となっている。
米軍(JTWC)の進路予想
米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、台風7号はフィリピンの東から北西に進むとみている。6月24日にも沖縄県の先島諸島が風速15メートル以上の強風域に入る可能性があるとみている。25日午前3時ごろの中心付近の最大風速は44メートル程度の見込み。
中心付近の最大風速
6月20日午前3時:21メートル 6月20日午後3時:26メートル 6月21日午前3時:31メートル 6月21日午後3時:39メートル 6月22日午前3時:46メートル 6月22日午後3時:54メートル 6月23日午前3時:59メートル 6月24日午前3時:51メートル
6月25日午前3時:44メートル
ヨーロッパ中期予報センターの予想
リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」では、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によって提供された解析気象データを基に台風の5日先までの動きを、アニメーションを使い視覚的に分かりやすく知ることができる。画面左下の「▷」ボタンを押すと、台風の動きが再生される。
「メーカラー」名前の由来
台風の名前は、「台風委員会」で各加盟国などが提案した名前が140個用意されており、発生した順につけられる。「メーカラー」はタイが用意した名前で、「雷の天使」に由来する。
Page 2
福井新聞ONLINEに掲載したニュースの情報を、アプリの通知のように受けとることができる機能です。
※iPhoneは対応していません。
プッシュ通知を受け取る(新規)
福井新聞ONLINEを閲覧すると、通知の許可を確認するメッセージが表示されるので「許可」を選択します。
【パソコン(Google Chrome)の場合】
4. [
※スマートフォンの場合、以下の方法でも変更ができます。