SUPER EIGHT・大倉忠義、プラダのイベント出演で「大阪時代に考えられないようなお呼びがかかった」

PRADAのカルチャーイベント「プラダ モード 大阪(PRADA MODE OSAKA)」のフォトコールに参加したSUPER EIGHTの(左から)村上信五、大倉忠義

PRADAのカルチャーイベント「プラダ モード 大阪(PRADA MODE OSAKA)」のフォトコールが7日、大阪市北区のグラングリーン大阪・うめきた公園で開催され、SUPER EIGHTの大倉忠義(40)、村上信五(43)が出席した。

大阪では初開催となる「プラダ モード」は、現代文化に焦点を当てた巡回型の国際イベントで今回が12回目。

会場内を見渡して大倉が「見るからに皆さん、オシャレ。大阪で僕たちが(梅田に)通ってたころとは想像もできない街ができて、プラダさんだったりハイブランドのイベントが行われてることがすごくうれしい」と驚けば、村上も「〝早い安いうまい〟が(大阪の)売りでしたけど、そこにもう一つの喜び、誇りをかきたてられる世界的なイベントができるようになった。関西人としては喜ばしい」と笑顔。

今年、40歳になった大倉は、「グループも20周年。このお仕事もそうですけど、大阪時代に考えられないようなお呼びがかかったりして、何があるか分からない世界だなって、きょう感じてます。〝こういう仕事ならいいな〟って自分で枠組みを決めずに、いろんなことにチャレンジしていきたい」と前向きに話した。

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