映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章』MX4D、4DX上映が決定。8月15日より先行上映。30日から通常公開へ

について、全国74館の劇場にてMX4Dおよび4DXでの上映が決定した。　2025年8月15日（金）～8月21日（木）の7日間限定で先行上映が実施され、8月30日（土）より通常公開となる。　8月30日からのMX4Dと4DX上映の鑑賞者には、入場者特典として“4Dビジュアルオリジナルステッカー”が全国合計30万名に配布される。

アニメ「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプ コミックス1巻～23巻で累計発行部数2億2000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。

家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より

を三部作として制作することを発表し、第一章 猗窩座再来が７月１８日（金）より公開中。

さらに、８月11日（月・祝）から８月15日（金）までの5日間に渡り、

本作につきまして、全国74館の劇場でMX4D、4DXの上映実施が決定いたしました。8月15日（金）～8月21日（木）の七日間限定にて先行上映を実施し、8月30日（土）より公開を迎えます。＜MX4D・4DX上映概要＞

また、8月30日（土）より、MX4D、４DXの鑑賞者に向けて、全国合計30万名様に入場者特典として「4Dビジュアルオリジナルステッカー」の限定配布も決定いたしました。＜４D版入場者プレゼント概要＞

劇場版「鬼滅の刃」無限城編三部作、第一章いよいよ開幕――集英社「週刊少年ジャンプ」にて、2016年2月から2020年5月まで連載された、吾峠呼世晴による漫画作品が原作。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼びコミックス全23巻の累計発行部数は2億2000万部を突破。2019年4月から初のシリーズとなる「竈門炭治郎 立志編」が放送。アニメーション制作をufotableが手がけ、その後「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」を制作。2020年10月に公開された劇場版「無限列車編」は全世界で累計来場者数は約4135万人、総興行収入は約517億円を記録。日本国内では歴代興行収入の1位を記録。2023年2月と2024年2月には、前年放送されたシリーズの最終話と同年放送となる新シリーズ1話をいち早く145以上の国と地域のファンに届けるワールドツアー上映を開催するなど、世界でもその人気は広がっている。

鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。