日本セパタクロー史上初の金メダル ! 男子クアドラントが悲願達成、3大会連続表彰台【アジア大会】

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■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 セパタクロー 男子クアドラント 決勝(3日、名古屋市瑞穂公園体育館)

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セパタクロー男子クアドラント(4人制)の決勝で日本はインドネシアにセットカウント2-1で勝利し、金メダルを獲得した。日本がアジア大会のセパタクローで金メダルを獲得するのは男女、全種目を通じて史上初。自国開催の愛知・名古屋大会で、悲願のアジア王者に輝いた。手以外の部位(足、頭、胸など)を使い、3タッチ以内で相手コートへボールを返すセパタクローは「空中の格闘技」とも呼ばれ、スピーディーで迫力ある攻防が魅力の競技。試合開始前から「ニッポン」コールが会場に鳴り響くなか、運命の決勝戦が始まった。今大会、予選初戦で敗れたインドネシアとの再戦。日本は第1セットの出だしで3連続失点を喫するも、すぐに取り返して白熱した攻防を展開した。終盤に3点のリードを許すも、市川遥太(31、Fast Fitness Japan)の鋭い足技が炸裂し、11-11の同点に追いつく。その後も相手の強力な攻撃をブロックして逆転。17-15で第1セットを先取した。しかし第2セットは9-15で奪われ、勝負は第3セットにもつれ込んだ。日本は序盤に5-2と3点をリードしたが、インドネシアに4連続得点を許して逆転された。それでも市川のアタックなどで再び逆転し、先に10点目を奪うと、そのままリードを守り切って勝利した。男子クアドラントは2018年ジャカルタ大会から実施され、日本は同大会で決勝まで進出。インドネシアに1-2で敗れたものの銀メダルを獲得し、当時の日本セパタクロー史上最高成績を記録した。

前回の杭州大会でも準決勝まで進み、ミャンマーに1-2で敗れて銅メダル。今大会は3大会連続となる表彰台を確定させた上で決勝に臨み、ついに頂点をつかんだ。

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