"緑に変色"したトラブル続きの建造物。最新の姿&トランプ氏の新たな主張が物議「工事が下手くそだった」「また嘘?」(BuzzFeed Japan)

全長約610メートルにおよぶ人工池は、1923年に完成した。 トランプ氏は、従来の池に対し「水漏れしている」、底面が灰色で「決して良い色ではない」などと批判を展開。 米国建国250年に合わせ、「アメリカの国旗」をイメージした青色への大規模改修を発表していた。

ホワイトハウスは6月3日に塗装作業、7日には注水が完了したと伝えた。だがその矢先、池に藻が大量発生し、水面は緑色に変色。 それに続けて、底面に施された青色の塗料が剥がれ落ちる事態も発生した。 トランプ氏はこれに対し、施工の不備ではなく「何者かが刃物のようなもの」を使って池の底面を切り裂く「破壊行為」があったと主張している。 経済誌フォーブスによれば、トランプ氏は当初、6月20日のSNSへの投稿で、プールの傷は「250フィート(約76メートル)」の長さだと述べていた。 しかし6月22日には「300フィート(約91メートル)」に長さが伸び、その日のCBSニュースのインタビューでは「350フィート(約107メートル)」と主張を変えたという。

そして、7月13日、自身のSNSに"最新の主張"を投稿した。 「2週間前に破壊行為を行った者たちによって生じた傷を修復するため、本日リフレクティングプールの水を抜きました」 「切り裂かれた部分は全長300ヤード(約275メートル)に及びました」 と、今までの2.5倍以上の長さをつづっていた。 そして、トランプ氏の言葉にもある通り、人工池は水が抜かれ、干上がった状態に。改修時の状態に逆戻りしたようだ。

しかし、民主党関係者のマット・レイン氏は同日13日、人工池のすぐそばで撮影した写真を投稿。「私が見る限り、『350フィート』の傷は見つかりませんでした」とつづった。

関連記事: