明日の「あんぱん」第47回 健太郎に赤紙「生きてまた会おう」と見送る嵩<6月3日>
辛島健太郎(高橋文哉)=左=と柳井嵩(北村匠海)(C)NHK
今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。6月3日(火)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は6月3日(火)午前8時15分更新
第47回あらすじ
太平洋戦争が始まった。小麦粉は配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。健太郎(高橋文哉)に赤紙が届く。東京の製薬会社に勤める嵩(北村匠海)は「生きてまた会おう」と見送る。航海が取りやめになった次郎(中島歩)が帰ってくる。のぶ(今田美桜)は驚き、喜ぶ。次郎は航海中の写真を見せながら、写真が好きな理由を語る。
「あんぱん」人物相関図(C)NHK連続テレビ小説「あんぱん」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
若松次郎(中島歩)=左=と若松のぶ(今田美桜)(C)NHK
第10週「生きろ」全体あらすじ(6月2~6日)
草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去った。のぶ(今田美桜)は、釜次(吉田鋼太郎)から草吉のつらい戦争の記憶を聞き言葉を失う。戦争の激化で小麦粉は配給に。朝田パンは閉めざるを得なくなる。次郎(中島歩)が航海から戻る。つかの間の楽しい時間を過ごすと、のぶにカメラを預け、再び旅立つ。一方、嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めて1年が過ぎようとしていた。
(TVnavi)