ジープ、9年ぶりフルモデルチェンジの新型「コンパス」 48Vハイブリッド搭載で価格520万円から

新型「コンパス」。写真は専用ボディカラー「Hawaii(ハワイ)」を採用する限定車「Compass The First Edition」

 ジープ(Stellantisジャパン)は10月7日、9年ぶりのフルモデルチェンジとなるミドルサイズSUVの新型「Compass(コンパス)」を発売した。モデルラインアップと価格は「Compass Altitude」が520万円、「Compass Summit」が570万円、「Compass Summit Style Package」が590万円。

 なお、専用ボディカラー「Hawaii(ハワイ)」を採用した100台の限定車「Compass The First Edition(ザ ファースト エディション)」が同時発売され、価格は595万円。

専用ボディカラー「Hawaii(ハワイ)」を採用する限定車「Compass The First Edition」

 新型コンパスのボディサイズは4550×1910×1670mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2785mm。

 パワートレーンは48Vハイブリッドシステムを搭載し、最高出力100kWの直列3気筒1.2リッターガソリンターボエンジンに、最高出力16kWの電動モーター、6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせ、システム合計の最高出力は107kW(145PS)を発生。

 全モデル駆動方式は2WD(FF)となり、発進時や低速域では電気のみでの走行も可能とし、燃費はWLTCモードで19.6km/Lとなる。

48Vハイブリッドシステムを搭載する新型「コンパス」

 フルモデルチェンジによりエクステリアは、7スロットグリルや台形ホイールアーチなどのデザイン要素を受け継ぎつつ、ボディ各部の形状を最適化することで歴代ジープで最高レベルの空力性能を実現した。

 フラットアンダーボディやアクティブグリルシャッター、ホイール周辺のエアダクトおよびエアカーテン、リアエッジ形状などにより、高速走行時の安定性や静粛性、燃費性能の向上に寄与するという。

16インチのタッチスクリーンを搭載するインテリア

 インテリアでは、10.25インチのフルデジタルTFTクラスタと16インチのタッチスクリーンを搭載。センターコンソールにはロータリーシフトセレクターやワイヤレスチャージャーを備える。前席周辺には約34Lの収納スペースを設け、荷室容量は550L。40:20:40分割可倒式リアシートを倒すことで最大1560Lまで拡大可能となる。

 先進運転支援機能として、アダプティブクルーズコントロール(STOP&GO機能付)、レーンポジショニングアシスト、ブラインドスポットモニターなどを標準装備。さらに、ジープとして初となる誤発進抑制サポートを採用し、停車時や低速走行時に障害物を検知した際の急加速を抑制する。

 ボディカラーについては、「アンタクティカ」「ボルケーノ」「ヨセミテ」「パシフィック」の4色展開となる。

アンタクティカ
ボルケーノ
ヨセミテ
パシフィック
専用ボディカラー「Hawaii(ハワイ)」を採用する限定車「Compass The First Edition」

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