北村匠海が大泉洋×野木亜紀子ドラマ「ちょっとだけエスパー」で謎の大学生役(コメントあり)
北村匠海(DISH//)が10月21日にスタートする大泉洋主演のテレビ朝日系新ドラマ「ちょっとだけエスパー」に出演することが決定した。
「ちょっとだけエスパー」は野木亜紀子が脚本を手がける“ジャパニーズヒーロードラマ”。会社をクビになったサラリーマン・文太がある会社の面接で「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と言われたことをきっかけに、仲間たちと奮闘しながらさまざまな任務に奔走する姿が描かれる。文太を大泉が、文太の謎多き妻・四季を宮崎あおいが、文太のエスパー仲間・桜介をディーン・フジオカがそれぞれ演じる。
北村はたこ焼き研究会に所属する謎多き大学生・市松役でこのドラマに出演。文太ら“ちょっとだけエスパー”たちに急接近する市松に関して、北村は「まだ言えないことばかりなんですが……ある意味、本当に普通の大学生です(笑)ただ、別の角度から見ると変すぎる! それが絶妙なキャラクターです」「ずっと“つかめない普通さ”があるといいなと思っています」とコメントしている。そしてドラマのストーリーにちなんで、自身にとってヒーローと言える存在については「いろんなヒーローが増えすぎて絞りきれないんですが、始まりはジョン・レノンさんだった気がします。曲ももちろんなんですが、“存在”としてずっと憧れていました。そしてOasisさん、RADWIMPSさん、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTさん、チバユウスケさん…僕には音楽のヒーローがいっぱいいます」と語っている。
※宮崎あおいの崎は、たつさきが正式表記。