【関西地方在住者に聞いた】買ってきてほしい「東京駅(グランスタ)限定のお土産」ランキングTOP25! 第1位は「草加せんべい(三原堂本店)」【2025年最新調査結果】

 旅行や出張など、国内でのお出かけに便利な東京駅。乗り換えの時間を利用して、お土産を購入したいと考えている人も多いのではないでしょうか。せっかくなら、東京駅を利用する前にたくさんの人から「買ってきてほしい」と思われている人気商品の情報をチェックしておきたいですよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「買ってきてほしい東京駅(グランスタ)限定のお土産はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある東京駅(グランスタ)限定のお土産の中で、関西地方に住む人から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どの商品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

アンケート実施日 2025年9月3日 調査対象 関西地方在住の男女 有効回答数 187票 画像:PIXTA 画像:グランスタ東京

 同率での第2位となったのは、「チェダーチーズパイサンド」でした。グランスタ東京の1階・京葉ストリートエリアにある「東京ミルクチーズ工場」で販売されているお菓子です。サクサクとしたパイ生地に、チェダーチーズクリームが挟まれています。

 香ばしく軽やかなパイの食感と、クセになりそうなチェダーチーズの組み合わせが魅力。賞味期限は製造日から約70日と長く、個包装になっているので旅行や出張のお土産にピッタリですね。

画像:元祖木村焼き 百両屋

 同じく第2位となったのは、「百両あんぱん」でした。グランスタ東京の1階・改札内の中央通路エリアにある「元祖木村焼き 百両屋」で販売されている、新感覚のあんぱんです。同店をプロデュースするのは、世界的なブーランジェリー「メゾンカイザー」日本代表の木村周一郎さん。トウキョー・レトロモダンをコンセプトに掲げ、あんぱん専門店として商品を提供しています。

 百両あんぱんは、卵とバターをたっぷり使った生地が評判。中身はスタンダードなこしあんとクリームの他、季節に応じた商品を展開しています。東京駅でしか購入できないお土産かつ、賞味期限が販売日から1日と短いので「買ってきてほしい」と思う人が多いのではないでしょうか。

画像:グランスタ東京

 さらに第2位となったのは、「懐かしほろ苦プリン」でした。グランスタ東京の地下1階・改札外のスクエア ゼロエリアにある「DEPOT(デポ)」で販売されているプリンです。しっかりした食感のプリンと、濃厚な味わいのカラメルソースがセットになっています。

 懐かしほろ苦プリンは、ひと口食べるとどこか懐かしいような気持ちになれる商品。人気が高く、土日には売り切れてしまうことも。なかなか食べられる機会がないので、東京駅を訪れるついでに「お土産で買ってきてほしい」と思われているのかもしれませんね。

画像:グランスタ東京

 第1位は「草加せんべい」でした。グランスタ東京の地下1階・改札内の丸の内坂エリアにある、「三原堂本店」で販売されている、国産のうるち米を使用した堅焼きせんべいです。定番の醤油・のり・ごま・ざらめの4種類が詰め合わせになっています。

 三原堂本店の草加せんべいは、何度食べても飽きのこない味わいが魅力。個包装になっており、製造日から80日も日持ちするので、お土産に配りやすいのもうれしいですね。手土産の定番ながら、そのおいしさから「買ってきてほしい」と思う人が多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

画像:グランスタ東京 画像:グランスタ東京 画像:グランスタ東京 画像:グランスタ東京

関連記事: