【ヤマザキの宿】市川駅2分「山崎製パン企業年金基金会館」に泊まったら1人で春のパン祭りが開催された

3月といえば「ヤマザキ春のパン祭り」の季節だ。白いお皿を求めてシールを集める方も多いだろう。しかし私はもっと直接的にヤマザキを感じたい。だとしたら……

あそこに行くしかねぇ! というわけで今回は、JR市川駅から徒歩2分という好立地に佇む「山崎製パン企業年金基金会館」へ。

こちらは山崎製パンの福利厚生施設。関係者以外は立ち入り禁止かと思いきや……実は一般開放されていて楽天トラベルなどで普通に予約できるのである!

・ヤマザキの聖地

この日は仕事を終えて20時過ぎに市川駅に到着。駅北口の「アイアイロード市川」の奥に、赤く輝く「ヤマザキ」の文字が見えてきた。

入口には「山崎製パン企業年金基金会館」と書かれていて、ホテルというよりシティホールのような雰囲気。部外者としては、なんとなく入りにくい感じもある。何も知らなければホテルだということに気づかないだろう。

しかし自動ドアの奥には落ち着いたフロントが。チェックインを済ませて9階の客室へ。ちなみに自販機も「YAMAZAKI」だった。完全にヤマザキの聖地である。

・客室へ

楽天トラベルで予約したのは「インターネット限定 みつけたらラッキー! 直前割プラン(朝食あり・禁煙)」で大人1名1泊7900円から。客室は「ちょっとゆったり約15平米の禁煙ルーム」だそうだ。

2024年11月に全面リニューアルされたばかりらしく、客室は驚くほどモダンで上質だった。

ビジネスホテルにありがちな圧迫感は皆無で、デスクも広々。これだけ広かったらパソコン作業も余裕だ。

そんでもって、バスルームも比較的ゆったりしていてシャワーヘッドは人気のリファを採用。

さらにベッドはポケットコイル式マットレスで、体をやさしく支えてくれる仕様とのこと。実際、かなりぐっすり眠ることができた。

ただの福利厚生施設だと思って侮っていたが、そこらのビジネスホテルよりも快適かも。駅近で7000円台からとコスパも高い。そして個人的にアツいと思ったのがメモ用紙で……

パン柄だった。

さすがヤマザキの聖地。しかし……それ以上にアツいのが翌朝の朝食だった!

・ヤマザキの朝食

そして翌朝、ついに朝食の時間だ。

席を指定するとサラダとオムレツが乗ったプレートを運んできてもらえる。スープとドリンクは飲み放題とのこと。そして主役は……パンである。

ヤマザキのパンが食べ放題なのである!

まさに春のパン祭り。この日のラインアップは、ロイヤルブレッド・カスタードクリームデニッシュ・ロイヤルバタークロワッサン・チーズクロワッサン・チョコクリームデニッシュ。

袋に入っていない状態で並んでいると “できたて感” があっていつもより美味しそうに見えるから不思議だ。つい、いつもより食べ過ぎてしまった。食後にホットコーヒーを1杯いただいてからチェックアウト。大満足である。

──というわけで、リニューアルされたばかりで清潔感も抜群。市川という意外な場所に潜む “ヤマザキの聖地” は、パン好きなら1度は訪れる価値のある使い勝手の良いホテルだった。リアルなヤマザキにどっぷり浸かりたい方はぜひチェックしてみてほしい。

・今回ご紹介した施設の詳細データ

名称山崎製パン企業年金基金会館 住所:千葉県市川市市川1-3-14 時間:チェックイン15:00〜24:00 / チェックアウト10:00

執筆:砂子間正貫 Photo:RocketNews24.

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