「写ルンです」がデジカメだったらなーを実現したカメラ
24時間後に確認できるモードがアナログ的。
レンズ付フィルムとして知られる富士フイルムの「写ルンです」は1986年のデビューで大ヒットなり、今でも買えるロングセラーのフィルムカメラ。
レトロだしエモい写真も撮れるしで、ガジェットとしてみるとおもしろいのですが…いかんせん2,000いくらで買ってさらに現像代も1,000円前後かかるので、コスパを考えるとう~んって感じ。
「写ルンです」をデジタル化
Flashbackの「ONE35 V2 Camera」は、見た目がほぼ「写ルンです」なのですが…中身はデジカメ。背面に確認用の画面がないため、アプリを使わないとスマホで結果が見られません。
デジカメ・モードを選べばすぐ見られますが、フィルム・カメラ・モードを選んだ場合、1ロール27枚を撮り終えて24時間待たないと確認できない仕組みになっています。フィルムを現像するのと同じフィーリングで、仕上がりまでワクワクできるのです。
ほぼ「写ルンです」
ファインダーしかないので撮影時に仕上がりが分からないのも、フィルム送りのダイヤルがあるのも、フラッシュ機能があるのも「写ルンです」と一緒。さらに出来上がった写真は1300万画素の解像度で、アナログ風の画質なのもソックリです。
Image: Flashbackデータ転送ができる
USB-Cでフル充電すると、3週間ほど電池が持つ長寿命。作品はLightningかUSB-C、Wi-Fiを使ってスマホやPCに移動ができます。
ちなみにアプリからは3・5・10秒から選べるセルフタイマーの操作ができます。この辺がデジタル化の強みですね。
本家が出したら売れるはず
富士フイルムはフィルムカメラっぽさを打ち出した「X half」よりも、こっちを先に作るべきでしたね。
うちの子は夏休みや冬休みになるとキャンプに参加するのですが、スマホ持参は禁止で「写ルンです」ならOKなんです。毎回現像してみるとフラッシュの焚き忘れで暗かったりと、ガッカリ写真が何枚もあるのがホントにもったいない。こういうデジカメを許可してくれたらいい写真がバシバシ撮れるんですけどねぇ?
「ONE35 V2 Camera」は1万6800円で8色のカラバリから選べます。スケルトンなボディーにそそられますね。