U-20Jリーグ選抜が衝撃の19-0勝利。名和田我空が6分間でハットトリック達成

U-20Jリーグ選抜は6日、マラガCF U-20と対戦し、19-0で大勝した。

Jリーグが日本サッカー協会（JFA）と協働で行うポストユース強化施策の一環として、結成されたU-20Jリーグ選抜。現在は、ホンコン・チャイナにて開催されている4チームによるトーナメント方式の国際大会「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」に参加している。

井原正巳監督率いるU-20Jリーグ選抜は、初戦でマラガCF U-20と対戦。試合の主導権を掌握したチームは、開始から6分間で名和田我空（ガンバ大阪）がハットトリックを達成するなど、前半に大量11ゴールを記録。さらに後半も相手を圧倒し、終わってみれば19-0の大勝を収めた。

U-20Jリーグ選抜は今後、8日の決勝戦でU-20ホンコン・チャイナ代表かU-18湖北選抜と対戦する。