「教員の平均年間給与が高い国立大学」ランキングTOP20! 第1位は「政策研究大学院大学」【2026年最新調査結果】

 全国各地に設置され、多様な学問分野で教育や研究を行っている国立大学。教員の給与は大学ごとの給与制度や職位、年齢構成などによって違いがあり、平均年間給与が高い大学も少なくありません。

 ポップコーンが運営するWebメディア「大学パワーランキング」では、「国立大学 教員の平均年間給与ランキング【2026年最新版】」を公開しました。これは、各国立大学法人が公表する「役職員の報酬・給与等について(令和7年度)」をもとに、大学教員(教育職種)の平均年間給与を集計したものです。

 「教員の平均年間給与」が高かったのは、どの国立大学だったのでしょうか。結果を見ていきましょう。

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調査期間 2026年9月 調査方法 国立大学法人81法人のうち、教育職種の対象人員が30人以上の78法人

(出典元:大学パワーランキング「国立大学 教員の平均年間給与ランキング【2026年最新版】」)

画像はイメージです(画像:写真AC) 画像:PIXTA

 第2位は「お茶の水女子大学」でした。東京都文京区に本部を置くお茶の水女子大学は、1875年に開校された「東京女子師範学校」を前身とし、1949年に設置された国立大学。常に時代の変化に敏感でありつつも普遍的な真理を追究することにより、女性も男性も自由かつ対等に活躍できる、多様で豊かな人間社会の実現を目標としています。

 お茶の水女子大学は、2024年度に74年ぶりとなる新学部「共創工学部」を設置。これまでの「文教育学部」「理学部」「生活科学部」の3学部の教育・研究の伝統に加え、工学と人文学・社会科学の知を協働させ、未来の環境・社会・文化を創る工学系女性リーダーの育成を目指しています。大学教員の平均年間給与は1169万5000円で、対象人員は75人、平均年齢は57.6歳でした。平均年齢は上位10法人のなかでもっとも高く、事務・技術職員の平均年間給与708万7000円と比較すると、約1.65倍となっています。

画像:政策研究大学院大学

 第1位は「政策研究大学院大学」でした。東京都港区に本部を置く政策研究大学院大学は、1997年に日本初の本格的な政策研究・教育の拠点として設置された国立大学です。専門的知識の習得と豊かな政策構想力を涵養することにより、政策課題を見出し、解決のために多様な選択肢を構想できる「民主的統治を担う指導者」「政策プロフェッショナル」の養成を目指しています。

 政策研究大学院大学は、学部を持たない大学院大学で、学生の大半を職務経験のある行政官が占めています。約60カ国から学生が集まり、約420人のうち約6割が外国人留学生という国際色豊かな教育環境が特徴です。大学教員の平均年間給与は1217万円で、対象となる教員は31人、平均年齢は54.8歳。対象78法人のなかでもっとも高く、平均年間給与が1200万円を超えた唯一の大学となっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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