「PJ ~航空救難団~」相関図 教官は内野聖陽、精鋭候補生との過酷な1年間の訓練描く

木曜ドラマ「PJ ~航空救難団~」人物相関図(C)テレビ朝日

テレビ朝日系の木曜ドラマ「PJ ~航空救難団~」が24日(木)午後9時にスタートする。「人命救助最後の砦」といわれる航空自衛隊の精鋭部隊「航空救難団(PJ/パラレスキュージャンパー)」の教官と訓練生たちが、1年にわたる過酷な訓練に挑む姿を描く、心震える青春群像劇。主演の内野聖陽が型破りな熱血教官、宇佐美誠司を演じる。神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太(Aぇ! group)、犬飼貴丈、前田旺志郎の7人が、PJを目指し超難関の選抜試験を突破してきた訓練生役で出演する。監督はドラマ「JIN -仁-」「ROOKIES」の平川雄一朗らが担当。航空自衛隊の全面協力で、迫力あふれる救難シーンや訓練模様が描かれる。オリジナルの脚本は、映画「東京リベンジャーズ」シリーズの髙橋泉が手掛ける。主題歌はVaundy書き下ろしの「僕にはどうしてわかるんだろう」。

第1回あらすじ

ここは航空自衛隊小牧基地。人命救助のエキスパート部隊「航空救難団」の救難員を目指す沢井仁(神尾楓珠)ら7人の学生が、緊張の面持ちで整列している。教育隊長、堀越正一(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、救難ヘリコプター「UH-60J」の音が近づき、見上げると、主任教官の宇佐美誠司(内野聖陽)が降下してくる。型破りで熱血な宇佐美のもと、1年にわたる地獄の訓練が始まる。7人はそれぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟をもってPJを目指す。その1人、沢井は、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救われた過去があった。

救難教育隊の主任教官、宇佐美誠司を演じる内野聖陽(C)テレビ朝日

木曜ドラマ「PJ ~航空救難団~」

テレビ朝日系 4月24日スタート 毎週(木)午後9:00~9:54 ※初回は~午後10:00)

脚本:髙橋泉 監督:平川雄一朗ほか

出演:内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太、犬飼貴丈、前田旺志郎、吉川愛、眞島秀和、濱田岳、鈴木京香ほか

(TVnavi)

関連記事: