ベテルギウスで観測される長周期の変光は伴星の“航跡”が引き起こしている可能性(sorae 宇宙へのポータルサイト)
誕生してから約1000万年が経ったとされるBetelgeuseは、赤色超巨星の段階まで進化した大質量星であり、周期的に明るさを変える変光星のひとつでもあります。 Betelgeuseの主な変光周期は約400日で、星が膨張と収縮を繰り返す脈動によって生じると考えられています。 一方、これとは別に約6年の周期でも明るさが変化することが以前から知られています。長周期の変光の原因は、未発見の伴星によるものではないかとも指摘されていました。 2025年7月、Betelgeuseの伴星を検出した可能性があるとする研究成果を、NASA(アメリカ航空宇宙局)エイムズ研究センターのSteve Howellさんたちが発表。その名称としてSiwarhaを提案しました。