【恋の地雷LINEありなしジャッジ！】「愛されトーク」と「即終了トーク」の分かれ道を解説！〜恋人同士編〜【神崎メリ直伝・男性心理を徹底解剖】｜美容メディアVOCE（ヴォーチェ）

発売約1ヵ月で5万部を突破した著書『魔法のメス力』や『大好きな人の「ど本命」になるLOVEルール』の発売前重版が決定するなど、今話題沸騰中の恋愛コラムニスト。自身の経験をもとに男女共に幸せになれる恋愛論やメス力を提唱しており、恋愛や婚活、結婚に悩む女性たちから厚く支持されている。

【Instagram】@meri_tn

＞＞＞Message to Ladies.

こんばんは。恋愛コラムニストの神崎メリです。

もしかすると、彼の気持ちが冷めたわけじゃなくて、アナタのLINEの使い方が

ちょっとズレていただけかもしれません。

今週は、前回のお付き合い前編に続き、恋人同士編をお届け。

お付き合いしていると勃発しがちなLINE問題をお悩みシーン別にピックアップ。正解トークと不正解トークを

男性心理解説とともにご紹介します。

◎正解：

・・・明るく元気にやっていることを伝えて、彼が“あ、送るの忘れてた！”と思い出してくれるようなさらっとした “存在アピール”くらいがベター。たとえ返事がスタンプだけでも、連絡をしていなかったことにうっすら罪悪感が芽生えて

次会う日程が来たり、デートの予定に繋がりやすいのです。

×不正解：

・・・責めLINEは一発アウト。彼もわかってはいるからこそ、責められると面倒くさくなるのが男心。

追いLINEを連投するのも逆効果なのでNGです。

◎正解：

・・・日程を指定し、明るい感じで提案して、“楽しそうだな”と思わせるのが大切。

女性側から行きたい場所をリクエストした方が、男性的には気分が楽というのもあります。もしデートをしたら、一緒に来られたことを喜んで感謝を伝えることで、

彼の成功体験を積んで、次のデートに繋がります。

×不正解：

・・・デートの場所決めを丸投げ＋文句トークはNG。デートの場所を提案し続けるのはネタ切れしますし、負担があります。“決めるのしんどい……”と感じている

男性に追い打ちをかけることも。

また、断られたらどうしようと気を遣いすぎて伺い系の質問をするのも、

周りくどくて面倒に思われるので注意。

次ページ障害があるときこそLINEは注意